10/8 『心のバリアフリー』研修会に参加して
10/8(日曜日)、慶應大学中野先生からの呼びかけに応じて、神奈川県拡大写本連絡協議会、神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団、神奈川県ライトセンターの三者は研修会、ワークショップに参加しました。
過去4回は聾唖者がメイン対象(会場は相模原)だったようですが、「バリアフリー」と名を打った今年は、視覚障害者にも声かけを・・・ということで急遽、中野先生にお声がかかり、私たちの関係する団体にも中野先生からお声がかかり、、、、バタバタバタ・・・と急な参加となったのでした。

主催は一応神奈川県となっていますが、本当は、ワタシ、、、よくわかっていません。

私達三者以外では、富士ゼロックスから主に高校生対象のデージー図書(教科書、読み物等)、教科書出版会社から標準拡大教科書、視覚障害者対象のグッズ等々、ひとつの中研修室に集まったのでした。

慶應大学日吉キャンパスには、昔々、娘たちが日能研の模試で使っていた頃に付いて行ったキリ。
10/8も、日能研の模試が行われていました。
結婚式場もあったり、、、最高学府と言えども、いろんなことでお金儲けをしてるんですねぇ〜、驚きました(*^_^*)

聾唖者が対象でしたから、違う建物では手話のお勉強などもあったようです。
私はずっと同じ部屋に張り付いていたので、知りません。。。


昨年までは、手話がメインの研修会、ワークショップでしたから、こちらの建物まで足を運んでくれる人がなかなかいなくて、手持ち無沙汰でした、本当のところ!

が、催し物が終了したのでしょうか?
少しずつ訪問者が増えてきました。

デージー(iPadを使います)図書に興味を示す人、グッズに興味のある人・・・、ボランティア制作の拡大図書を熱心に見る人………。
私達は、すかさずお声がけ‼


私が応対した人は、埼玉で拡大の活動をしているボランティア、大学生、学校の先生と台湾からの留学生です。

埼玉の方は、全国拡大教材制作協議会が主催した「製本の仕方」勉強会ではよく分からなかったので、、、とのこと。
私たち全員で、寄ってたかって教えたことでした(笑い)

お母さんが手話の勉強のために慶應に来たが、こんな催しもやってるから行ってらっしゃいと言われて来た大学生。
すごく真面目に、一生懸命に私の話を聞いてくれました。
感激したけれど、本当に理解してくれたかなぁ〜、チト心配。


相模原の先生は、初めて拡大教科書を知ったと!!!
相模原の拡大Gは、とても熱心で、教育委員会とはツーカーの仲なのに、知らないだなんて!!!
あじさい会館で活動していると話すと、ああそれで、、、って納得されましたが。
来年、ライトセンターが主催する【教員一日福祉教室】に是非とも参加してください、とお願いしたことでした。
台湾からの留学生は、全てのパンフレットを貰い、写真をいっぱい撮っていました(*^_^*)
台湾に帰ったら、NPOが主催する会議に出席して、日本ではこんなに進んでいるんだと報告するのだ、と熱く語ってくれました。

他のメンバーが応対した中に、「こんなに大きな文字だったら、読めたのにね。」と残念がる親子がいたとのこと。
但し、視覚には問題が無いようなので、無償対象には ならないですけど・・・
プライベートで書くことは可能ですから、本当に残念でした〜〜


学生が行うワークショップに参加してほしい、との中野先生からの呼びかけに、4名が参加。
優しくて住みやすい社会を作るため、ブラインドサッカーを通して考えようというワークショップでした。
目隠しして、ボールを蹴ります。
耳を澄まさないとボールの行方はわかりません。
それは、肢体不自由者や高齢者に対して、何のサポートもない状態。

ボールの中に鈴を入れると、微かな音で行方が何となく分かる。
それは、駅にエレベーターやエスカレーターが有り、段差のない状態。

ボールの行き先を声かけして教える。
「もう少し」ではなく、「右に2歩」 とか「左に◯◯歩」とか具体的に。
それは、親切な声がけと手助けで、事故のない住みやすい社会を作り出す。

学生のワークショップですから、結論ありきの感は否めなかったけれど、このように若い人たちが一生懸命には考えてやっている姿には応援したくなりました。


来年からは、私たちも付け焼き刃的ではなくて、周到な準備ができると思います。
どんな研修会、ワークショップになるのか楽しみです。。。













| 拡大写本ボランティア | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0)
拡大教科書等に関するHPへのリンク♪
拡大教科書や拡大ボランティア活動に関する記事が増えてきたことに伴い、この度、新たに3つのHPを紹介することにしました。
活動拠点になっている『神奈川県ライトセンター』のHPは、以前より左のリンク欄に貼っています。


『慶應大学教授 中野泰志先生のホームページ』

『横浜市立盲特別支援学校』

『神奈川ロービジョンネットワーク』


何かの参考になれば嬉しいです。。。
もちろん、左のリンク欄に貼ってありますので、これ以降は、そちらからどうぞ〜〜
| 拡大写本ボランティア | 01:26 | comments(0) | trackbacks(0)
体験を通して学ぶ「心のバリアフリー」
体験を通して学ぶ「心のバリアフリー」研修会・講演会・ワークショップ  

が、10月8日(日) 10:30〜15:30
慶應義塾大学日吉キャンパスに於いて
   開催されます。

入場無料、事前登録不要
但し、「心のバリアフリー」研修会のみ事前申し込みが必要。



詳しくは中野先生のホームページ

お知らせ欄をご覧下さい。


この研修会及び展示・体験会には、
神奈川県拡大写本連絡協議会、神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団、神奈川県ライトセンターが参加致します。

「拡大教科書の展示」:神奈川県拡大写本連絡協議会
「幼児教材の展示」:神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団
「点字・録音教材の展示」:神奈川県ライトセンター


ご興味のおありになる方は、是非ご参加下さい。



以上、お知らせでした。。。



| 拡大写本ボランティア | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0)
横浜市立盲特別支援学校訪問
昨年の夏、神奈川県拡大写本連絡協議会勉強会に来ていただいた「横浜市立盲特別支援学校」の先生方5名。
折角お近づきになったのだから、、、と、今年初めて、訪問と見学を申し出たところ、快諾していただきました!
盲学校のご都合の良い日を選んで頂き、昨日、役員・事務局員総勢10名で行って参りました。。。

最寄り駅はJR横浜線の大口駅 or 東急東横線の妙蓮寺駅。
8時半に大口駅に集まって、緩やかな坂、急な坂をハーハー言いながら20分ほどかけて上っていきました。

駅員さんから、「点字ブロックに沿って歩けば、自然と盲学校に行けますよ」と言われたとおり、当たり前のことだけれど、学校まで(イエ・・・、もちろんその先も)点字ブロックは続いていました。。。

校門では副校長先生がお出迎え。
小学校低学年の児童4名が、これから野毛山動物園へ遠足とのことで、先生からいろいろとご注意が。
動物に触るときは、優しく。
驚くから、大きな声は出さないように。 等々


児童4名に対して引率の先生は3名。
手厚い態勢ですね。。。
安心です!

4名は、意気揚々と出かけていきました!!


盲学校訪問は、私には初めての体験です。
玄関でスリッパに履き替えて、もう1人の副校長先生が来られるまで、部屋で待機。

もう1人の副校長先生は、昨年ライトセンターに来て下さった方。
私が長々とお電話した相手の方でもあります。。。


1882(明治21)年、私立として設立。
1950年、市立となる。
1990年、100周年記念に建て替えて、今日に至る。

幼稚部、小学部、中等部、高等部、専攻科があり、現在98名が学んでいるとのこと。
(他の盲学校では、だいたい20名くらいが多く、存在意義が問われているらしい。)
数年前までは、100名を切ることはなかったが、「あんま・鍼・灸」の生徒が減ったことが大きな原因。
中途失明者でも、PCが発達したお陰で、仕事を辞める必要がなくなったからだそうです。
とっても良いことですね〜〜〜


盲学校は、都道府県に一校。
が、たったの一校なので、寄宿舎があるとのこと。
東京都には都立4、国立1の計5校。
神奈川県には横浜市立盲特別支援学校(分校として、通級の神奈川小)、県立平塚盲学校、山手の訓盲院、相模原市障害者支援センターの計4校。

在籍者数98名に対して、教員は73名。
これだけいらっしゃれば、児童・生徒に対しては充分なケアが出来ることでしょう。。。


そんなお話があってから、私たちは校内を見学させていただきました。
学校って、こんなに大きかったっけ? と思ったほど3階建ての校舎は広々と大きく・・・。
ビックリしたのは、機材等が大変充実していることでした。

職業訓練も兼ねているせいか、あんまや鍼・灸を施術する部屋には本当にたくさんのベッドが並んでいました。

すぐに社会で働けるようにとの計らいで、医院のような受付・待合もありました。
実際にここで施術を受けることも出来るようでしたが、料金がお安いこともあって、2ヶ月先まで予約でいっぱいなんだそう。。。
パソコンの数も半端でなく多かったですね〜
3Dプリンターも見せていただきました。

大きな校舎にしては在籍者数が少ないので、当然、各部屋はユッタリした作りでした。
のびのびと勉強が出来る環境だと思ったことでした。

屋上まで案内していただきました。
地図の読めない私・・・、横浜港が見えるのには驚いた次第!!
ベイブリッジも直ぐそこに・・・!
横浜花火大会だって、ここからなら遮る物がないから良く見えますよね〜〜♪


すべての案内終了後、部屋に戻って質疑応答を。


最近では、企業内ヘルスキーパーとしてのニーズが多く、就職しやすい環境になってきたらしい。
この盲学校では全国的なこのようなグループのまとめ役を担っているそうです。

役員からの質問。
重複障害者を担任している先生から悩みの相談があるが、私たちボランティアでは、その悩みに向き合うスキルもないし、またそれをする立場にもない。そんな時、盲学校を紹介しても良いか。
回答。
もちろん、紹介して下さい。

これは先生に限ったことではなく、障害をもった(或いは、障害があるかもしれないと心配している)保護者の相談にも応じるので、是非ともお声がけをお願いする。
相談するのは無料、また、相談したからと言って、盲学校に通学する必要もない。


よく出来たパンフレットを頂いたので、UPします。。。

9時から11時までのお約束が15分ほど伸びて訪問・見学は終わりました。
来年からは、教育委員会に出かけているように、盲学校にも出かける事としました。。。








| 拡大写本ボランティア | 20:14 | comments(0) | trackbacks(0)
HPの必要性
先日、拙ブログのメールアドレス宛に、拡大教科書を作って欲しい旨のメールがあり、神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団・拡大写本部会ボランティアが相談にのった結果、順調に事が運びまして、来年度から無償拡大教科書が文部科学省より支給されることになりました。
今年度後期からの無償教科書は無理なので、プライベートサービスで受けることになりました。
教科は国語と算数。
来年度からは、正式に5教科書くことになったようです。。。

学校の先生も初めて拡大教科書を扱われる(というより、そもそも拡大教科書があること自体ご存じなかったみたい!)そうで、部会にいろいろとご相談があったようです。


使っている教科書の文字が小さくて勉強に身が入らない、それ以上に嫌いになってしまう、こんな悩みを持っている児童生徒やそのご父兄、拡大教科書の存在すらご存じのない先生方、、、等々、たくさんいらっしゃるように思うのです。
こんなことを考えていると、個人のブログなんかではなくて、『神奈川県拡大写本連絡協議会』の公のHPがあれば、どんなに良いだろうか。。。との思いは募り。


パソコンに強いメンバーに相談したところ、HP作成には初期費用がかかること、責任者は維持管理に膨大な時間を割かねばならないこと、等々・・・であまり乗り気ではありません。

しかし、今・今・今はネット時代です!!
声を大にして話してみたところで、聴衆はごくわずかだし、残念ながらあまり覚えちゃいません!
県拡連の委員会で話してみたところで20数名足らず、です。。。

やはり、HPは必要だと思うんですけれどねぇ・・・



追記:
年1回、国立特別支援教育総合研究所(久里浜)で、特殊教育に当たっている先生方を集めて、拡大教科書のことを話す機会が以前からありますが、ご存じない先生方がかなりらっしゃるようです。。。
特殊教育に携わっていらっしゃるのに・・・、ガッカリです。
神奈川県ライトセンターで行われる福祉一日教室(夏休み中に3回)に来られる先生方の中でも、初めて教科書をご覧になった人が結構いらっしゃるので、ガッカリすると言うか、、、だから、一生懸命に伝えるというか、、、。

こんな環境にいながら、今回メールを下さったお母様の熱意には、本当に頭が下がります。
私たちボランティアは相談にのる、サポートするだけで、実際に動いていただくのはご両親!
ボランティアが表立って動くことは出来ません、
圧力団体になるからだそうです。。。




| 拡大写本ボランティア | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0)
こんなブログでもお役に立つことがあるんですね(*^_^*)
このブログに貼ってある「メールアドレス」宛に、メールが入りました。
エステの新規顧客かしら? って開けてビックリ。
拡大教科書の関するメールでした。

拡大教科書に関しては、最近、ようやく世間に知られてきたような気がしていたのですが、どっこい!!
そうじゃないんですね〜〜

神奈川県下の教職員を集めての一日福祉教室でお話ししてみても、名前は聞いたことがあっても実物を見たことのない先生、初めて耳にする先生が、20人の中に数人はいらっしゃるのです。。。
自分のクラスには弱視児童・生徒は居ないと思っていた先生が、話を聞いて「彼、彼女はそうなのかもしれない・・・」と思われたこともありました。


先生ですらそうなのですから、親御さんはもっとご存じないかもしれません。。。


メールを下さった方がそうでした。
「横浜 拡大教科書」で私のブログがヒット!
拡大に関する記事を全て読まれて、自分の子には、これが必要だと!!
しかし、どう行動すればよいのか、どうすれば拡大教科書を手にすることが出来るのか、・・・。
不安だらけだったようです。

で、藁をもすがる思いで、、、一大決心をしてメールを書かれたようでした。


返信には、いろんなことを書きました。
公的機関(神奈川県教育委員会、横浜市立盲特別支援学校)のことも、私たちの活動のことも・・・。
拡大ボランティアとも相談して、そのお子さんにあった拡大教科書を手に入れられるといいですね、と書きました。


一日も早く拡大教科書を手にされ、勉強が楽に楽しく出来るように願って止みません。。。


メールを読んだ私、、、その夜は興奮してなかなか寝付かれませんでした。





| 拡大写本ボランティア | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0)
PDF文書を送信?
先日、神奈川県拡大写本連絡協議会(県拡連)のメンバー(副会長、役員、事務局員)4名で、神奈川県教育委員会と川崎市教育委員会を訪問しました。
『表敬訪問』ではなくて、顔合わせと問題意識の共有? みたいなもので・・・。
もう10年以上も続けています。

他に、横浜市教育委員会と相模原市教育委員会も訪問。
神奈川県には政令指定都市が3つあるので、それぞれに・・・。


私は県と川崎の教育委員会へ行ったのですが、県の担当者から、
「県拡連の資料を、私のメール宛にPDF文書で送ってくれれば、プリントアウトして、盲学校の先生方に配ります」
と言われました。

資料は昨秋に新たに作り直しましたから、絶対にUSBに入っているはず。。。

事務局員のO氏に頼んで、送ってもらうことにしたのでしたが・・・。

しかし、、、どのUSBにも入っていません。
詳細に調べたのに、見つからない!!!


仕方がないので、原紙をスキャンした上で送ることになりました。
が、、、我々が教科書をスキャンしているコピー機はPDF形式での保存ではなく、ドキュワークスのみでの保存となっています。
初めからそのような設定にしてあるようです。。。
この方法だと、相手側がドキュワークスを持っていなければ開くことは不可能!


他のスキャナーを使ってみたところ、時間がかかる上にフォントも変わってしまうし文字化けもするので、うまくいきません。。。
私が自宅でスキャンしてUSBに保存しても、JPG形式のため使い物にならず(涙)


県教育委員会担当者に事情を説明して、資料を印刷・持参することになったのでした。
その間、約1時間半!!


徒労で、事務局員3名はグッタリんこ!



自宅へ帰った私は納得がいかず、何か方法はないかと思案。
夫にも相談して、iPadにAdobe Acrobat Reader をインストールすれば??? と思い至りました。

紙の文書を写真撮影(これもスキャン らしい!) → PDFファイルとして保存 と記載されてました。
写真なら、フォントも変わらないし、文字化けだってしませんよね。。。


A4サイズなら綺麗に写真撮影が出来ます。
    ↓
写真をiCloud Driveに追加。
    ↓
PCを立ち上げてiCloud Driveの画面を開き、USBに名前をつけて保存!
    ↓
(ライトセンター内の)インターネットに繋がっているPCで送る。。。


これなら、ちょっと面倒だけど、仕方がないんじゃなぁい???  と ワタシ・・・。



| 拡大写本ボランティア | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0)
28年度 神奈川県拡大写本連絡協議会・勉強会終了
今日の25日(土)、神奈川県拡大写本連絡協議会、28年度2回目の勉強会が盛況のうちに終了しました。

私たちが日頃書いている拡大教科書やセンター依頼による(拡大)蔵書、個人からの依頼(原本は個人からの持ち込み)による楽譜等、或いは受験用問題集などは、著作権がクリアになっているので何ら問題ないのですが、それ以外の書物を拡大する場合には、必ずと言って良いほど著作権問題が立ちはだかります。。。

これは書物に限らず、音楽に関しても言えると思います〜〜〜。


が、著作権の許諾を取ったグループが、神奈川県拡大写本連絡協議会(県拡蓮)17グループの中に幾つかあることが分かりましたので、
どのような申請書を何処に誰宛にどのように送付すればよいか、、、実際の事例を発表してもらって、他のグループに活かしてもらおうということになったのでした。

手をあげてくれたグループは4グループ。
漫画もありました。
源氏物語、百人一首・・・これなんて、著作権というには古すぎて問題ない筈なのに、、、
古語を現代語訳した訳者や出版社、挿絵作家等々、著作権に関係するものがとても多いのです!!

なるほど! なるほど!
と納得したけれど、それでも分からない問題が次から次へと・・・。

著作権に関する専門家でもあるライトセンター職員が丁寧に説明して下さって、勉強会は大いに盛り上がりました!!
気分が高揚したところで閉会。



しかし、、、もっともっと専門的な話も聞きたいと言う方のために。。。

慶應義塾大学の中野泰志先生から転載歓迎とのメールが届いておりますので、ご興味の或る方はどうぞ♪



ーーー(転載歓迎)ーーー
教科書デジタルデータ活用の留意点
—セキュリティ管理と著作権を中心に—
http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/research/largeprint/00_info/20170315.html

趣旨:「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律(教科書バリアフリー法)」並びに「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律施行規則」に基づき、教科書のデジタルデータ(教科書デジタルデータ)が、データ管理機関を介してボランティア団体等に対して提供されるようになっています。ボランティア団体等は、この教科書デジタルデータを用いて、拡大教科書や音声教材を作成し、障害のある児童生徒に提供しています。本講演会では、障害のある児童生徒に教科書デジタルデータを活用して拡大教科書や音声教材を作成する際のセキュリティ管理や著作権法上の留意点を紹介します。

日時:2017年3月15日(水) 14時30分〜17時00分
場所:慶應義塾大学三田キャンパス北館(以下のURLの地図の,侶物)1階ホール
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
主催:慶應義塾大学中野泰志研究室

プログラム
・14時15分 開場
・14時30分〜14時35分 開会挨拶
・14時35分〜15時05分 最新版UDブラウザにおけるセキュリティ管理(中野 泰志[慶應義塾大学])
・15時05分〜16時35分 教科書デジタルデータを扱う際の著作権法上の留意点(石島 美也子[弁護士(橋元綜合法律事務所)]
・16時35分〜16時55分 質疑応答
・16時55分〜17時00分 閉会挨拶

参加申込
・定員は200人です。入場は無料です。
・参加を希望される方は、「慶應義塾大学・中野泰志研究室」宛に、「教科書デジタルデータ講演会参加希望」とお書きの上、メール(info@nakanoy.econ.keio.ac.jp)もしくはファックス(045-566-1374)でお申し込みください。なお、定員に達した場合には、お断りさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

その他
・お車でのご来場はできません。
・本講演会は、文部科学省初等中等教育局教科書課委託研究事業「特別支援学校(視覚障害等)高等部における教科書デジタルデータ活用に関する調査研究」(代表者:中野泰志)の一環として実施いたします。
ーーー


| 拡大写本ボランティア | 19:32 | comments(0) | trackbacks(0)
拡大教科書の認知度はまだまだ・・・・
昨年の春から夏にかけての計14回にわたる拡大写本ボランティア講座の受講生は20名を超していましたが、入部された方は17名でした。
一昨年までは、教科書を実際に書けるようになるまでの約半年間、物語を書きながら拡大写本用の文字やその必要性等々に慣れたり理解してもらっていました。
その後、教科に配属。

が、、、今回は初めての試みとして、配属された各教科で育てようと言うことになりました。

国語科には4名が配属されました。
そのうちの横須賀から通ってこられている男性I氏は、訳あって隔週の来所。


先日来られたときに、拡大写本を目指した理由をお聞きしてみました。
元学校の先生だったらしいとの噂ですが、それは(私は)知らないことになっています。。。

20数年前、目の不自由な児童が居た。
検定教科書では全然見えないので、親御さんが個人的な【つて】を頼って拡大教科書を作ってもらっていたが、その苦労は大変なものだった。
I氏のお嬢様の婚家先のお義父様が5年ほど前に点字を習い始め、今は指導者となられて仕事の方は辞められた。
定年を迎え、自分も何か世間に恩返しがしたいと思い、目の不自由な児童を思い出して拡大写本講座を受けることにした。
お嬢様の義父様の影響も大いにあった、、、と。
が、地元の横須賀では年齢を理由に断られたので、神奈川県視覚障害援助赤十字奉仕団の拡大写本講座を受けることにした。

そんな内容でした。


今から20数年前と言いますと、私が入部した頃です。
その頃はやはり、拡大写本グループが親御さんからの依頼を受けて拡大教科書を作っていましたね。
全くの『プライベートサービス』でした。
既に神奈川県には拡大写本グループが15以上はあったと思います・・・。

20数年前の親御さんはご存じなかったのでしょう。
また、周囲に拡大写本グループを教えてあげる人もいなかったのでしょう。。。


しかし、、、この、同じような話を、つい最近も聞いたのです。

拡大教科書を既に使っている普通学級に通う弱視児童のお母様が中心となって、他の普通学級に通う弱視児童を持つお母様たちに、拡大教科書、それを取り巻く環境などを知ってもらう計画を立てられました。
話をするのは視援奉・拡大写本部会ボランティア。
場所は盲学校の教室です。

拡大教科書を初めてご覧になったお母様がいらっしゃって、こんな教科書があるのかとビックリされたというのです。
また、学校側からボランティアが作った大きな文字の拡大教科書ではなく、教科書会社が作った(最大)28ポイントの標準拡大教科書を使うように指示された方もいらっしゃったとか・・・!
普通学級の先生方の無知? も関係しているように思います〜〜〜


ボランティアが作る拡大教科書(手書き & PCによる)の認知は随分進んだと思っていましたのに、現状は昔とあまり変わっていないようです。
読みづらい教科書を使っている弱視の子どもたちが可哀想です。。。

| 拡大写本ボランティア | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0)
また、便利な機能
ボランティアで使用する「リヒト ラブ デスクトレー A713 B4」をアマゾンで購入。
いつもは上質紙を使って拡大教科書を作成しているのですが、今回のお子さんには無漂白の紙を使うことになりました。
見ただけで違いは分かりますが、念のため? 置いておく場所が違うため? 無漂白の紙だけを収納する箱が必要となったのです。

で、私がアマゾンで 注文することに、、、。

代金は奉仕団に請求すれば良い事になっています。
奉仕団の本部会計をしたことがあるので、その辺りは知っています。
が、その頃はまだ、ネット注文って一般的ではなかったような。。。

支払った代金を本部会計から頂くには、領収書が必要なのですが、カード支払いのネット注文だと領収書がないんですよね?
私、、、うっかりして領収書のことを失念しておりました。

荷物は2日後に届きましたが、当然、箱の中には納品書のみ!
領収書・・・どうしよう!!!

納品書だけでも代金を頂けるかしら?


恥じを忍んで、なんどもネットで注文しているKさんに聞いてみました。
夕方、Kさんからメールが届きました。
アマゾンから届く「発送お知らせメール」の文の中に《領収書の印刷はこちらから》の表記があるので、それをクリックしてプリントアウトするようにと・・・。

が、PCメールが溜まるのが嫌で、4日分だけを残し、あとはすべて削除しているので残っていません̹
「発送お知らせメール」なども気にしたことがなくて!
さぁ、困った!

そうだ!!
iPadでは削除を怠っているので残っているかもしれない、と恐る恐る調べてみると、まぁ嬉しい!
残っていました⭐

直ぐにプリントアウト⭐

寄贈しても良いかなと思っていたのですけど、領収書が印刷出来たので、次の活動日に請求することにしました。


カード払いで、まだ預金からは支払われていないのに、こうして領収書をプリントアウトできるのですねぇ♬
パソコンの世界はまだまだ知らないことばかりです。。。





| 拡大写本ボランティア | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0)
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