パルケエスパーニャへ。。。
2008.05.29 Thursday
大阪のホテルを8時過ぎに立った私たち旅仲間は、近鉄特急で志摩スペイン村パルケエスパーニャに向かいました。
車窓からは麦畑が見えました。
そろそろ刈り時?という感じで茶色っぽく、すぐに麦畑だと分かりました。
幼い頃に田舎で暮らしていたせいか、なんだか懐かしい風景・・・。
仲間の童話作家が、麦を取り入れる季節を「麦秋」だと教えてくれました。
夏の季語らしい!
「ふ〜〜ん、そうなんだぁ〜!? 麦秋っていうのぉ〜♪」
さすが作家だねぇと、一同感心することしきり(^o^)
一つ賢くなりましたヨ♪
今回も私は付いていくだけの人だから、幹事の言うままなすがまま・・・。
鵜方駅で荷物をコインロッカーに預けている間に、パルケエスパーニャ行きのバスが出発してしまい、その後ろ姿を見送る・見送る。。。
次のバスでいいじゃん、とみんなは諦めたんだけど、旅慣れた仲間がタクシー運転手と交渉して、1台のタクシーで5人乗っていけることになりました。
この辺がローカルでいいところでしょうか?
幹事役に言わせると、どうもバス料金よりも安かったみたい・・・。
ドン・キホーテとサンチョ・パンサがお出迎え。
入ってすぐのアーケードはジャスミンのとってもよい香り!
でも、でも、、、こんな処で赤福を売らなくても、ねぇ・・・。
以前、夫と来たときには、入場者が少なくてパレードも盛り上がらないし、このままだと閉園では?と他人事ながら心配したものですが・・・。
ただ、どのショーも空いていたからゆっくり見れたし、エル・グレコの本物の絵だって見たし、ミハスの街並みに似た風景を見つけて、感慨にふけったりもしました。
あれはあれでよかったんですけど♪
(今回は、ミハスに似た街並みは見つけられず、エル・グレコの絵は勿論なくて・・・)
さて、いよいよパレードの始まりです!



今回は、小学校の修学旅行生が多くてパレードも盛り上がり、活況とまではいかないまでもまぁまぁだったんじゃないかしら?
そういえば、、、長崎のハウステンボスには韓国の中学生?が多かった。。。
私は前日までの疲れと暑さで少々バテ気味。
ジェットコースターに乗る仲間を木陰で見るだけにしました。
座ったすぐ傍に、こんな珍しい木が!
真っ赤なブラシそっくりの大きな花は、スペインの花でしょうか?
同い年だというのに、なんて若い(気持ちがですよっ!!!)んでしょう!?
もちろん、ジェットコースターなどには怖くて初めから乗られないんだけど、彼女たちの「乗りたい!」という熱意には頭が下がりますぅ(-_-;)
しかし・・・、さすがに2つも乗ったら気持ちが悪くなったみたいで、、、フラメンコショーまで木陰で一緒に休みました。
このあたりが、やっぱりオバサン?
本場スペインはバルセロナにあるグエル公園に模した建物がありました。
本場のグエル公園はなんかグロテスクな感じで私はあまり好きではないんだけど、旅行したときのことをちょっと思い出しました。。。
本場のダンサーたちによるフラメンコショーは、さすがド迫力!
男性ダンサーからしたたり落ちる汗が観客席まで飛んできそうな気配。
スタイル抜群、整った顔立ちで惚れ惚れしましたが・・・、ストーリー性が感じられなくて、多少の不満は残ったかも('_')
フラメンコにはロマの人たちの悲しみもあると思うのだけど、群舞で終わったような気がするから・・・。
でも、パルケエスパーニャと本場を比較してどうする・・・という声が聞こえてきそうですネ。
今日のお宿はXIV鳥羽アネックス。
パルケエスパーニャからタクシーで帰り、鵜方駅でおしゃべりして電車を待ちました。
オバサンたちはおしゃべりに夢中になると時間の観念がなくなるんですよねぇ!?
幹事が時計を見ると・・・・・・・、乗り込まねばならない電車の発車まであと1分少々(>_<)(*_*)(;_;)
コインロッカーへ走る・走る・走る・・・
急いで急いで荷物を取り出し、股関節が痛い私とあと2人はエレベーターで、他の2人は階段を駆け下り、転げ落ちるようにしてホームへ・・・。
「あっ! 電車が来たところだわぁ〜〜〜、あぁ間に合った!!」と喜んでいたら、ナント階段を転げ落ちるようにして発車直前にホームに下りた2人が、「あと3人下りてきますっ!!!!」と運転手に頼みこんで、ドアを開けてもらったのでした。。。
こんなこと、東京や横浜では通用しませんよね(滝汗)!
(時々冗談で、ドアに足を挟んでおいて・・・などと言ったりするけれど)
私たちの旅にはハプニングがつきものなんだけど、ヤッパリねぇ〜と変に納得したことでした。。。
車窓からは麦畑が見えました。
そろそろ刈り時?という感じで茶色っぽく、すぐに麦畑だと分かりました。
幼い頃に田舎で暮らしていたせいか、なんだか懐かしい風景・・・。
仲間の童話作家が、麦を取り入れる季節を「麦秋」だと教えてくれました。
夏の季語らしい!
「ふ〜〜ん、そうなんだぁ〜!? 麦秋っていうのぉ〜♪」
さすが作家だねぇと、一同感心することしきり(^o^)
一つ賢くなりましたヨ♪
今回も私は付いていくだけの人だから、幹事の言うままなすがまま・・・。
鵜方駅で荷物をコインロッカーに預けている間に、パルケエスパーニャ行きのバスが出発してしまい、その後ろ姿を見送る・見送る。。。
次のバスでいいじゃん、とみんなは諦めたんだけど、旅慣れた仲間がタクシー運転手と交渉して、1台のタクシーで5人乗っていけることになりました。
この辺がローカルでいいところでしょうか?
幹事役に言わせると、どうもバス料金よりも安かったみたい・・・。


でも、でも、、、こんな処で赤福を売らなくても、ねぇ・・・。
以前、夫と来たときには、入場者が少なくてパレードも盛り上がらないし、このままだと閉園では?と他人事ながら心配したものですが・・・。
ただ、どのショーも空いていたからゆっくり見れたし、エル・グレコの本物の絵だって見たし、ミハスの街並みに似た風景を見つけて、感慨にふけったりもしました。
あれはあれでよかったんですけど♪
(今回は、ミハスに似た街並みは見つけられず、エル・グレコの絵は勿論なくて・・・)
さて、いよいよパレードの始まりです!




そういえば、、、長崎のハウステンボスには韓国の中学生?が多かった。。。
私は前日までの疲れと暑さで少々バテ気味。
ジェットコースターに乗る仲間を木陰で見るだけにしました。

真っ赤なブラシそっくりの大きな花は、スペインの花でしょうか?
同い年だというのに、なんて若い(気持ちがですよっ!!!)んでしょう!?
もちろん、ジェットコースターなどには怖くて初めから乗られないんだけど、彼女たちの「乗りたい!」という熱意には頭が下がりますぅ(-_-;)
しかし・・・、さすがに2つも乗ったら気持ちが悪くなったみたいで、、、フラメンコショーまで木陰で一緒に休みました。
このあたりが、やっぱりオバサン?

本場のグエル公園はなんかグロテスクな感じで私はあまり好きではないんだけど、旅行したときのことをちょっと思い出しました。。。
本場のダンサーたちによるフラメンコショーは、さすがド迫力!
男性ダンサーからしたたり落ちる汗が観客席まで飛んできそうな気配。
スタイル抜群、整った顔立ちで惚れ惚れしましたが・・・、ストーリー性が感じられなくて、多少の不満は残ったかも('_')
フラメンコにはロマの人たちの悲しみもあると思うのだけど、群舞で終わったような気がするから・・・。
でも、パルケエスパーニャと本場を比較してどうする・・・という声が聞こえてきそうですネ。
今日のお宿はXIV鳥羽アネックス。
パルケエスパーニャからタクシーで帰り、鵜方駅でおしゃべりして電車を待ちました。
オバサンたちはおしゃべりに夢中になると時間の観念がなくなるんですよねぇ!?
幹事が時計を見ると・・・・・・・、乗り込まねばならない電車の発車まであと1分少々(>_<)(*_*)(;_;)
コインロッカーへ走る・走る・走る・・・
急いで急いで荷物を取り出し、股関節が痛い私とあと2人はエレベーターで、他の2人は階段を駆け下り、転げ落ちるようにしてホームへ・・・。
「あっ! 電車が来たところだわぁ〜〜〜、あぁ間に合った!!」と喜んでいたら、ナント階段を転げ落ちるようにして発車直前にホームに下りた2人が、「あと3人下りてきますっ!!!!」と運転手に頼みこんで、ドアを開けてもらったのでした。。。
こんなこと、東京や横浜では通用しませんよね(滝汗)!
(時々冗談で、ドアに足を挟んでおいて・・・などと言ったりするけれど)
私たちの旅にはハプニングがつきものなんだけど、ヤッパリねぇ〜と変に納得したことでした。。。