シャドーボックス作品「あじさい」
2017.08.10 Thursday
2月に卒業作品を出して、ホッとしたのもつかの間、また秋季作品展出品の製作!
卒業した後は、ゆっくりとマイペースで作品に取り組めるものと、勝手に想像していた 私が悪い?
卒業作品に取り組んでいた私は、お仲間たちが作っていた「羽子板」を横目で見ていました。
作品提出後、やっと「羽子板」に取り掛かり、もう直ぐ出来上がり、、、と言う6月中旬。
先生から、違う作品の提出を命じられ(命じられる・・・と言うにはオーバーだけど)、慌てました。
「ハァ〜〜? これからですか?」
「大丈夫。間に合うから。」
さて、、、どんな作品にするか・・・。
手持ちの物の中から、見つけたものは、「あじさい」でした。
脳裏に浮かんだのは、母の顔!
庭いじりが大好きな母にプレゼントしたら喜んでくれるだろう🎶 の思いから、作ることにしたのです。
数年前にプレゼントした「薔薇」の額を大層に喜んでくれて、玄関を訪れてくださる人に自慢しているって、言っていたことを思い出し、、、。
しかし、作品提出までには1ヶ月半しか有りません!
拡大教科書に取り組むことを待ってもらって、懸命に作り上げました。
8月3日に無事提出出来ました。
昨日、母に伝えたら喜んでくれて、楽しみにしていると言ってくれました。
どこまで覚えてくれているかは分からないけれど、作品展から戻ってきたら、母にプレゼントするつもりです。
卒業した後は、ゆっくりとマイペースで作品に取り組めるものと、勝手に想像していた 私が悪い?
卒業作品に取り組んでいた私は、お仲間たちが作っていた「羽子板」を横目で見ていました。
作品提出後、やっと「羽子板」に取り掛かり、もう直ぐ出来上がり、、、と言う6月中旬。
先生から、違う作品の提出を命じられ(命じられる・・・と言うにはオーバーだけど)、慌てました。
「ハァ〜〜? これからですか?」
「大丈夫。間に合うから。」
さて、、、どんな作品にするか・・・。
手持ちの物の中から、見つけたものは、「あじさい」でした。
脳裏に浮かんだのは、母の顔!
庭いじりが大好きな母にプレゼントしたら喜んでくれるだろう🎶 の思いから、作ることにしたのです。
数年前にプレゼントした「薔薇」の額を大層に喜んでくれて、玄関を訪れてくださる人に自慢しているって、言っていたことを思い出し、、、。
しかし、作品提出までには1ヶ月半しか有りません!
拡大教科書に取り組むことを待ってもらって、懸命に作り上げました。
8月3日に無事提出出来ました。
昨日、母に伝えたら喜んでくれて、楽しみにしていると言ってくれました。
どこまで覚えてくれているかは分からないけれど、作品展から戻ってきたら、母にプレゼントするつもりです。