お正月準備
今年もついに1日だけとなってしまいました。
1日寝たら次の日は当たり前に元旦になるのに、やはり普通の日とは違いますねぇ〜

今日の私のお仕事。
昨日から炊いている黒豆を仕上げること。
栗きんとんを作ること。
フランス旅行の写真をプリントアウトすること。
お正月のお飾りをすること。
照明器具のガラスをピカピカにすること
え〜〜っと、今年はそれくらいですね。
お煮しめは、昨年通り夫が作ってくれるそうです☆

お正月のお飾りは1日飾りではいけない、と父からよく言われていて、昨年までは言いつけを守ってきたのに、今年は1日飾りになってしまいました。。。
だいじょうぶかなぁ〜

玄関周りの掃除は昨日のうちに。。。
玄関から門までの階段は、お水を出しながら長いタワシでゴシゴシゴシ・・・。疲れましたぁ〜!
庭の掃除もしました。
立ち枯れになっている草花も綺麗に刈り取って、スッキリしました。
お部屋の掃除は掃除機をかけた後、クイックルワイパーをかけました。
ワックスは既にかけていますから、大変に気持ちがよろしい♪
お風呂掃除は毎日のこととて、特別なことなし!
キッチンも同じこと!

そうしてくると、もうすることがありません!
門松?  それだけは昨日のうちに済ませました。

皆さんからみれば、簡単に済ませすぎ! とお叱りを受けそうな内容でしょうが、これも私らしくていいかぁ〜と開き直っております・・・。

 
専業主婦はともすれば「井の中の蛙」になりかねません!
ブログでの出会いを通して、世間を今まで以上によく知ることが出来ました。
刺激を受けたり温かいコメントに励まされたりと、ただただ感謝するばかりです!
ありがとうございました♪

来年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ!!
皆さま、良いお年をお迎えください☆
| 日記風 | 10:49 | comments(8) | trackbacks(0)
なにか、ヘン?
年の瀬も押しつまり、いよいよあと1日半となってしまいました。
振り返ってみると、私自身に関していえば、やっぱり例年通りに拡大写本に明け暮れて1年間が過ぎ去ったような気がします。
拡大教科書を使っている子供達や保護者、学校の先生から「勉強が楽しくなった」「落ち着いて勉強できるようになった」「○○に合格した」などのコメントを頂くと、それが大きな励みとなって、また頑張ろう!という気持ちになれるのです。
これが、ボランティア活動の一番の醍醐味じゃぁないでしょうか♪

それにつけても、、、いえ、全然関係ないことなんですが・・・
落葉しない小てまり今年の我が家の庭は、少しヘンです!
例年ならとっくの昔に葉が落ちていなければならない筈の葉っぱが、まだしっかりついているのです。。。
雪柳、小手毬、姫ウツギなど、新芽の時にはどうするのよ?という感じです。

皆さんのお宅ではいかがですか? 


昨日、食事しながら庭を眺めていたら、梅の木の辺りをせわしなく動いているメジロを発見。
何かついばんでいます。
さぁ〜と飛んでいった方を見ますと、千両に止まりました。
あらっイヤだ!  千両の赤い実を一生懸命食べ始めたではありませんか!
梅の木の下に挿し木で増やした千両の実が、いつの間にかすべてなくなっていたので、誰が食べたのか疑問だったのですが、メジロたちだったのかもしれませんねぇ〜。

切ってきた千両
普段なら許してあげるんだけど、お正月のお飾りに使おうと思っている私にとっては一大事!
まだ実をもっている枝を切ってきました。
結婚前の1年間ほどだけ生け花を習いにいった私には生け花の素養なんてなく、感性(聞こえはいいよね?)による投げ入れ専門♪
今回も、この千両を投げ入れて、床の間のお飾りといたします。
| 日記風 | 12:46 | comments(0) | trackbacks(0)
急遽、忘年会を。。。☆
今年は娘も仕事で年末まで忙しいし、師走まで時間もないし、、、と忘年会を諦めていたのですが、昨夕予約が取れたので急遽娘を横浜へ呼び寄せました。

以前訪れたことのある「モラトゥール」です。
お値段はリーズナブルだし家庭的だし、気取らなくていいし、何より予約が取れただけでも儲けもの!
ディナーを頂きました。

各々アルカルトをチョイスしました。
私の注文・・・
オードブル:「小海老とスモークサーモンのニース風サラダ」
スープ:下仁田ネギとムール貝とホタテのスープ
魚料理:帆立と生うにのグリル、季節の野菜添え
肉料理:サーロインステーキ(3人で一皿)
デザート:ラ・フランスの赤ワイン煮 バニラアイス載せ
ハーブティー

小海老とスモークサーモンのニース風サラダ
ニース風サラダはこの秋のフランスはニースで頂いたのとちょっと違って、ツナとオリーブが入っていなくて卵が半熟卵でした。
ドレッシングが大変美味しく、ペロリと頂いてしまいました。

このお店はどちらかというと不便なところにあると思います。友人達の口コミで知ったようなわけで、傍を通っただけではここでハウスウェディングもできるなんて想像できないと思います。
だから、お値段が大変にリーズナブルなのです。
お味もお店の雰囲気もいいのだけれど、最寄の駅から離れているのが難点でしょうかねぇ。
でも、昼間は奥様方で一杯になるんですよ。。。

帆立と生うにのグリル

オマール海老のグレープフルーツソースがけ
軽くソテーした帆立と生うにの絶妙な組み合わせにほっぺたが落っこちそう。
少し分けてあげたら、帆立が苦手な娘もこれなら食べられると言ってくれました。
娘はオマール海老のグリル グレープフルーツのソースがけを注文。
見た目も大変に豪華だし、彩りも美しい!
グレープフルーツの酸味が効いていて、サッパリとしたお味はもちろんgood、余すところなく食べてましたね♪

さて、ここまでの所要時間1時間半ほど・・・
厨房で一生懸命作っているシェフの姿が見えるのだけれど、お客が多いので時間がかかるみたいでした。

もう、私たちお腹がいっぱい!
お肉を頼んだのを後悔し始めました。でも・・・
運ばれてきちゃいましたぁ〜
やはり私たちはサーロインよりフィレがいいですぅ!
霜降りはどうも。。。
お味?  これは大丈夫!
マスタードとホースラデッシュのパンチが効いて良かったと思います。

ラ・フランスの赤ワイン煮
ラ・フランスの赤ワイン煮は文句なしに美味しい♪ 
イチジクの季節なら、イチジクのコンポートがメッチャ美味しいですよ♪
カモミールのハーブティーを頂いて、大いに満腹・満足!

夫はビールに赤のグラスワインを、娘と私はウーロン茶を頂いて、お値段は都心のレストランの半額☆
夫がおかしい、ちゃんと確かめたのかと何度も念を押すのですが、間違いありません!

横浜の田舎暮らしも捨てたものではありません!

この間一緒に旅行したというのに、娘の事務所の話など初めて聞くことも多く、3時間を楽しく過ごしました。
夫は風邪気味のため、いつもと違ってテンションが上がらずじまい。あんなに気をつけてるのにねぇ。。。?


『モラトゥール』:045‐303‐4919
2005.3.5の「グルメ」記事もあわせてご覧下さい。
| グルメ | 15:52 | comments(4) | trackbacks(1)
床のワックスがけ
今日も快晴! 洗濯に忙しい。。。
それが終わったら、ワックスがけ♪

私はいろんなものにアレルギーを持っているようで、以前市販のワックスを使って、とんでもない状態になったことがあります。
顔はパンパンに腫れあがり、まぶたは垂れ下がり、、、
自分でも凝視できない状態になって、外出を中止したことがあります。
このときには数時間たって症状が現れました。
でも、元の状態に戻るのには数日かかったのでした。

だから、市販品でのワックスがけはできません。
唯一できるのは、ドイツ・アウロ社のAUROだけみたいです。。。
メンテナンスをお願いしている会社の担当者が色々調べてくれて、「マダムにはこれしか使えないようです」と教えてくれました。
最近では「らでっしゅぼーや」が扱うようになったので、大変便利に♪

でも、残念なことにこのワックス、市販品のようにピカッと輝かないのです。。。(涙)
なんとな〜〜く? って感じ悲しい悲しい

以前、便利屋さんに尋ねたら、剥離剤を使ってワックスがけをすると綺麗だけど、その剥離剤が強いので、マダムには無理ですね、と言われちゃいました。
だから、雑巾がけをしてから、AUROでワックスがけを。。。

AUROのワックスシートそれも最近は面倒になったので、もっぱら「フリーリングのお手入れとワックスがけがこの1枚で!」のキャッチフレーズのワックスシートを使用するようになりました。
手持ちのクイックルワイパーにつけてスイスイと軽く拭けばいいと説明書には記載されてるけど、日頃おさぼりをしている我が家ではそうはいかない?!
シートを折たたんで、床に這い蹲って手でかけています。
(それにこの方が、勿体なくないと思うのです。。。←ケチ根性?)
洗浄成分に重曹、AURO社のワックス成分、イオン水、ハーブ等々なので、手にも優しいから安心して使えます。

ただ、お手入れしたことが見えてこないのがなんとも『ぐやしい!』
| 日記風 | 12:12 | comments(4) | trackbacks(0)
町の便利屋さん
今日も朝から快晴!
今までよりは、少しあったかい!
窓拭きは「便利屋さん」にお任せして、私は写真の整理と年賀状の添え書き(あと、ほんのわずか・・・)。
きれいになったところで、きれいに洗ったカーテンをつろうと思ってます。
(昨年は夫がやってくれたのだけれど、見て見ぬ振りをしました。。。  体力・気力共に衰えています)
クリスマスのデコレーションは、もう片付けましたわん。

来て貰った「便利屋さん」は、今秋のフランス旅行の間、植木への水遣りをお願いした人です。
それまでは、娘に帰ってきてもらうとか、水枯れの心配がない春先か冬に行くとかして凌いできました。
便利屋さんにお願いしたら、ホント気分的にたいへん楽に。。。
1時間3000円でしたが、水遣りにしてはちょっとお高いかもしれませんね?

今回は、見積もりの段階で37000円でした。
小さな窓は自分で・・・と話していたら、サービスでやってくれてます。
どうしても綺麗にならずに諦めていた玄関床のタイルもすご〜〜く綺麗になったので感激しました♪

「便利屋さん」のお仕事って、種々様々ですねぇ〜!
ゴミ処理やゴミ出しの依頼はお年寄りからとは限らないそうで、最近では若い人からも増えているとか・・・。片付けられない症候群の人が多いそうですよ?!
だから、テレビでもやっているゴミ屋敷の大掃除なぞ、本当に多いんですって?!
こんな笑い話を披露。
随分高いところにテレビがあるなぁ、と思いながら片付けていくと、なんとゴミの下からまたテレビが出てきたんだそうです。これにはびっくりしましたと・・・。

ハウスクリーニング等、犬の散歩、草刈、家事や買物代行、願書受付順番並び、冠婚葬祭代理出席、花見(花火)場所取り、探偵・調査等々・・・
依頼は数十例以上にも及ぶそうです。
登校拒否児童・生徒の話し相手や心のケアまであるといいますから、何でも有りかもしれませんね。

もっとも、こうした業界もネットワークの時代だそうで、話し相手や心のケアには心理学を勉強した専門のカウンセラーが出向くそうです。。。

先日は術後に暴れる患者さんを押さえに病院へ行って来ました、とも話してくれました。
看護師さんは他にもお仕事があるから、無理だったのでしょう。

窓拭きを「便利屋さん」にお願いしているワタシが言うのもなんですが、いやぁ〜大変な時代になってきました!
| お知らせ | 11:57 | comments(10) | trackbacks(0)
杭州から帰国  そしてお土産♪
短期間の旅行は、当然ながらすぐに帰国日になってしまいます。
午前中、河の水が逆流することで有名な『銭塘江』を一望する六和塔へ登りました。
銭塘江
銭塘江は、地図でみると細い河みたいですが、想像以上に幅が広くて水量もタップリあります。
あの河が逆流する様は、すごい迫力でしょうねぇ〜!!
実際に見てみたいものです。

逆流する河はこの銭塘江とアマゾン河だけなんですって☆
ヤッパリ、中国はひろ〜〜い。

六和塔
六和塔は銭塘江を鎮めるため建てられた塔で、河岸近いところに建っています。
昔のことゆえ、階段の奥行きは狭く1段ごとは高くて、最上階へ上るのもへとへと・・・
当然、倒れこむようにして最上階へ。
今日は朝から快晴! 真っ青な空です! 眺めは素晴らしい!

パシュミナストール近くの河坊街を散策。
道の両側には、何十ものお店が並んでいます。お洒落な店もあれば、そうでない店もあり、怪しげなお店だってあります。
漢方薬を扱っているお店が多く、その中のひとつでは、処方箋で調合していました。地元の人で満員!
ここで、私はパシュミナのストールを購入したのであります。
色は渋くて素敵ですが・・・(言い表しにくい色です)

中国のお店の人はすぐに寄ってきて、離れてくれません!
杭州歴史博物館でもそうでした。
真面目に歴史を聞いていたら、とんでもない!?
いつの間にやら民芸品店に入店したことになって、売り込みが激しい!
黒檀の立派な飾り棚に、翡翠や玉、猫目石等で作られたたくさんの芸術品?をつけて、120万円でどうです?  と言われたときには、全員口をあんぐり。。。
紅衛兵旋風が吹き荒れた時代に没収した品が多く、今となっては返却不能のものが多いとのこと。
しかし、そんなにお安くていいのか? とこちらが心配するほどでした。

それにしても、繊細な作りの翡翠の飾り皿は魅力的でしたねぇ♪
6万円だったし、夫もたいそう乗り気でしたが、娘が「ダメッ!」ときつくたしなめてくれましたので、無駄なお金を使うことなく帰国したのであります。。。

★中国へ言った方から聞いてはいましたが、百聞は一見にしかず・・とはよく言ったもの。
トイレ事情は、ヤッパリでした。。。
ホテル、大きなレストラン、博物館等では大丈夫。
公共厠ではチップを取るのに、最悪のところ多し。
工事中のPAでは、お水も流れていなくて、涙・涙でした。
下水状況が悪いためでしょうか、使用済みペーパーはゴミ箱へ。。。
ペーパーがないところも多いので、多めに持参して大正解でした。
荷物をかけるフックがないところもあったので、苦労しました。

シルクのクッションカバーシルク工場で購入したシルクのクッションカバー → 光沢のある金茶色です。生地は結構厚い。
中国茶器豫園商城のお茶屋さんで購入した中国茶器。もちろん耐熱ガラスです。工芸茶を飲むときに使います。もちろん工芸茶がゆっくり広がっていくのを眺めるだけでも楽しい。
 
白檀のお線香。龍井茶。むき甘栗(獅子君用)。
| お気に入り | 16:53 | comments(2) | trackbacks(0)
☆ 英国からの荷物 ☆
近年、我が家のクリスマスイヴはいたって普通です。
娘達が小さい頃には、ケーキを焼き、やれローズトビーフだの、やれ生ハムを果物に添えるだの、ちょっと普段では作らないようなお洒落な料理(自分では思っていたんですけどぉ・・・)を並べたものでした。

娘達が独立し、夫婦二人だけになると途端に普通に。。。
お客様がお見えになるので、クリスマスのデコレーションはしますが、他はいたって普段どおり。
そのかわり、年末に家族でちょっと気取ったレストランで忘年会をすることにしたのです。
数えてみると、結構な数になります。。。

今年は少人数なので、どうするかなぁ〜と思案中。
もう、どこも予約で一杯かも?


英国からの荷物
朝からカーテンを洗ったり、人並みに暮れの掃除をしていると、郵便局から荷物が。。。
遅れに遅れていた娘からの荷物が、やっと届けられたのです。
彼らの友人と動物病院に、と託された品も入っていました。

我が家には紅茶やチョコレート、イギリスらしい小物、ゴルフのティーなど・・・。
私の大好きなフクロウも♪
田舎らしいけれど、お洒落なお店は見つかったのかしら?
二人で色々考えてくれたのでしょう!

今晩さっそく紅茶とチョコレートをいただきましょう!
ありがとう♪♪
| 日記風 | 15:13 | comments(4) | trackbacks(0)
上海から杭州へ
上海の朝の7時半はとっても寒い。
でも、日本の雪が降っているところよりは暖かかったでしょう?
またもや完全防寒のいでたちの私たちは、午前中上海市内を観光。
上海新市街
揚子江の支流・黄浦江を挟んで旧市街と新市街が向き合っているところなんぞ、娘に言わせれば「ニューヨークに似ている」そうな。
そろそろラッシュが始まる時間帯。

明〜清時代の風情あふれる建物がひしめいている豫園商城では、お茶屋さんに入りました。
豫園商城
娘がほしいと思っていた中国茶を愉しむガラス茶器があったので、私も真似て買ってみました。56元でした。
ここは値切りが全然効かないお店のようでした。
豫園商城は上海きっての観光スポットだそうです。
クリントン元大統領夫妻が訪れたお店もあり、観光客で賑わっていました。
もう少し時間が経てば、もっともっと賑わうことでしょう!!

外国人居住区だった辺りは、今は新天地と言われて若者のデートスポットになっているとのこと。
スタバ以外に開いているお店がなく、ウィンドウショッピングを愉しみました。。。
一見して外国人居住区と分かる細かいレンガ造りの建物は、中国的な雰囲気とはちょっと違っているので、新し物好きの若者に人気があるのでしょうね♪

中国といえばシルク☆
やはりシルク工場に連れて行かれました。
普通の繭と双子の繭。双子の繭から引き出される糸は太くて真綿の布団にピッタリ。
分かるんだけどぉ〜、店員の攻勢を無事かわして、クッションカバーを2枚買い求めました。

運転手の荒っぽい運転には、ヒヤヒヤさせられました!
携帯片手にハンドルさばき。。。
前の車がちょっとモタモタしていると、すぐにクラクション! 
  
白楽天が愛したといわれる西湖の白堤を散策。
(彼が愛したので、白堤と呼ばれるようになったそうです。)
西湖白堤
白楽天が愛したって?
この堤は1200年以上も前からあったことになりますよぉ〜!
堤を歩きながら、白楽天はどんな詩を詠んだのでしょう?
しかし・・・湖上を渡る風は、メッチャ冷たい!!
防寒着に身を包んでいても、凍えそう!
しかも強風で3人くらい固まって歩かないと飛ばされそうになりました(中国的なオーバーな表現か?)。
もう少し遠くまで歩きたかったけれど、体がもたない。。。

印(印鑑)を研究しているという西冷印社は、研究所なのか土産物屋なのか分からないほど、商売っ気たっぷり。
安物の朱肉だけを買って、早々と退散しました。
お仲間の一人は、3万円を1万円に値切って掛け軸をご購入?!
始めから1万円のお値打ちだったのでしょうかねぇ?

龍井茶畑杭州の名産である龍井茶(ロンジンチャ)の博物館を見学。龍井茶畑が広がっています。
お茶の季節になると、農家の女性達の茶摘姿が見られるそうですよ!


茶館で試飲していると、1級品を3缶買うと2缶おまけというので買い求め、娘達にお土産としました。
始めからこのようにして売っているのでしょうに、「安いなぁ」と思ってしまうのは、人間の性でしょうかねぇ〜


夜には宋城千古城ショーを鑑賞!  ここも一人250元。
群舞昨夜の雑技団と宝塚的レビューと十二楽坊的演奏と京劇要素をミックスさせたようなエンターテイメントでした。
十二楽坊的演奏こちらの方が洗練されて楽しめたので、昨夜の雑技団の子供達がなんだか哀れになってしまって?!  
娘としんみりしちゃいました。。。
| 旅行記 | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0)
杭州から上海へ
今年4月の中国に於ける反日運動が過激だったらしい杭州!
日本人観光客を取り戻したいとの市の方針もあってか、今回の旅行は杭州から入るルートになったとか、ならなかったとか。。。
非常に割安で、申し訳ないほどの料金でした♪

完全防寒のいでたちで杭州の飛行場に降り立った私たち一行は、バスで移動。
晴れているとの情報でしたが、なんだか煙っています。砂塵なのか、煤煙なのか、どうも気持ちが良くありません。鼻がむずむず・・・

杭州市は上海市の衛星都市で、田畑が多くて風光明媚な処だと聞いていました。
農家はみな裕福との事。
どの家も3階建てのヨーロッパ風な建物だけれど、前庭はコンクリートで固められ、木も花も植わっていません。土が全然見えないんですヨ!
これは国民性でしょうか?

放生橋からみる明清建築街
上海へ行く途中、水郷の街 朱家角というところの明清時代の建築物を見学。
当時の橋と民家の屋根が珍しい。
川に座敷を張り出しているのは、京都先斗町を彷彿とさせます。
ただし、京都のほうが川の流れは何倍も綺麗ですけど・・・。
北大街を散策・・・というより狭い通りの商店街を歩きました。
豚足を角煮のようにコッテリ炊いたものが名物のようでした。
あちこちのお店で売っていましたから、、、

さらにバスで移動。

高層マンション群と古い家並み上海市の人口は1800万人!!
うち500万人が出たり入ったりしているそうです。
高層マンション群と昔ながらの家並み。
そのうち古い家は取り壊されて、また高層マンションに生まれ変わるのでしょう。
上海市の道路は、ほとんどが4,5車線あります。
だから車線変更が大変に難しい。世界の何処の道路も大丈夫、というほどの運転技術が身につくんだそうです。
高速道路は幾重にも重なっています。東京で言えば、首都高みたいに。。。

上海蟹そんな高速道路の真下のレストラン「帝龍海鮮舫」で上海料理を頂きました。
「地震があったら高速道路の下敷きだね」なんて冗談言いながら食事をしたんですが・・・  もちろん上海蟹を頂きましたよん☆
上海蟹の証明書がしっかりついていましたが、味わっていただくほど身がたくさんなくて・・・そんなもんなんですかぁ〜?


夕食後は上海雑技団鑑賞を。。。
テレビでは見たことがあるけれど、実際に見るのは初めてです。
皿回し

椅子を使って








一人250元でした。
これは中国の人にとっては結構なお値段のようで、私たち超特等席で見たのです。
皿回し、鉢回し、椅子階段などなど、ハラハラドキドキの2時間でした。
オートバイのり
圧巻は5台のオートバイが地球儀のような中に入って、高速で走る出し物!
初めから走っていた人の体はどうなんだろう?と心配になりました。
宙つりになって、はしごを使いながらくるくる回る出し物にもハラハラしました。
あんなに小さい頃からやって、おかしくならないかしら、って娘と本気で心配したんですよ。

雑技団をみて思ったこと。
体がしなやかで技が素晴らしく、何処でも通用するように思うけれど、人口が多いだけに競争は非常に激しいでしょうね。
こんな風に小さい時から鍛えられているから、オリンピックでの中国選手のメダルの多さは当たり前なのかもしれません!
| 旅行記 | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0)
フェルトで作るクリスマスの小物入れ
フェルトの小物入れ
これは赤とグリーンのフェルトで作った小物入れです。
初めて見たときは、なんて可愛いのだろう♪ と思いました。
早速教えてもらいました。

しばらくして、娘のクラスのお母さまたちとクリスマスに何か・・・という話になり、これを紹介すると「是非作りたい」という要望がたくさ〜〜ん!
補佐をしてくださる方と材料集めです。
当時、ユザワヤなんて知りませんでしたから、近くの手芸店でそろえました。
ただ、フェルトの枚数が少なくて、しばらく待機したのを覚えています。

教えてもらったときには適当だったのですが、20名以上のお母さまに教えるとなるといい加減なことは出来ません。
型紙を起こしました。
中央のベル、クリスマスツリー、雪だるま、リングなども型紙を人数分用意。
いろんな色のフェルト、ゴールドのベルやグリーンとゴールドの刺繍糸、ビーズ、スパンコールも。。。

集会所を借りてチクチク。
大きなフェルトに型紙を置いて、ジグザグ鋏で切り取ります。
ほかのも型紙を置いて切り取り、赤いフェルトに縫いつけます。
ビーズを利用してつけるのもあり、結構忙しい。。。

お口のほうも賑やかで、子供たちのこと、家庭のこと、世間話・・・に花が咲いて笑い声が絶えませんでした。

グリーンのフェルトと赤いフェルトを縫い付け、縒った刺繍糸を通して出来上がり☆☆
4,5時間かかりましたが、「記念になってとっても良かった」と皆さん喜んでくださいました。

後日、余ったフェルトで「こんなのも作ったのよ」と数人の方が見せてくださった時は、大変だったけれどやってよかったね、と補佐の方と胸をなでおろしたのでした。。。

我が家にはその当時の型紙が残っています。
そうして、その4年後、ボランティア委員として、またまた幾つも幾つもお母さま方と一緒につくってバザーに出したのでした。
 
こうしてブログに書いていると、当時の事が鮮明に思い出され、懐かしさで胸が一杯になります。
| 手芸全般 | 19:39 | comments(2) | trackbacks(0)
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