『アロマライト』
ホッとしたい時、私は香りでリラックス♪
白檀の練り香を香炉で焚いたり、茶香炉でお茶を炊いたりしますが、一番多いのはアロマライトにオイルを数滴落としてリラックスする方法です♪
お客様が来られるときにも、同じようにして迎えることにしています。。。

元気がほしいときにはグレープフルーツやベルガモットのオイル、どちらも柑橘系です。
本当にリラックスしたい時にはラベンダーオイル。

アロマライト

今日upしたものは電気で温めるタイプです。
ほの暗い部屋にぼんやり灯りがともり、ラベンダーの香りがしてくると本当にリラックスできるんですよ。
眠ってしまわれるお客様も多いです。。。

オイルはもちろんオーガニック!
私が使用しているのは、ニールズヤードレメディーズ製品が多いですね。
1981年英国に設立されたアロマセラピーと自然化粧品を取り扱うブランドだそうです。
| お気に入り | 18:08 | comments(5) | trackbacks(0)
『博士の愛した数式』(今年6本目)
2006-0227-1049.jpg

映画館の入り口にあった立て看板を携帯で撮りました。

映画『博士の愛した数式』が今週の金曜日に終わっちゃうと言うので、拡大写本の忙しい最中にもかかわらず、観に出かけました。
原作の方は、まだ読み始めたばかり・・・。

あまりにも評判がよいので、本だけでもと思っていたのだけれど、どこの本屋さんも売り切れ。
10日ほどしてやっと手に入れました。

原作の舞台は瀬戸内海に面した小さな町。
映画の方は上田で大部分を撮っているらしい。
上田には、この間屋久島へ一緒に出かけた友人が住んでいて、彼女の家から見た山並みに似た風景に懐かしさを覚えました。
この景色、映画に相当の影響(例えば温もり・穏やかさなど)を与えているように思います。。。

80分しか記憶が持たない数学者と家政婦とその息子(ルート君)との心のふれあいを描いて秀逸だと思いました。
数学の先生となったルート君の言葉を通して、小さい頃の逸話が語られるのですが、こんな先生が私の若い頃にいてくれてたら、もう少し数学が好きになっていたのではないか? なぁんて・・・
  
ないものねだり。。。 自分の数学嫌いの言い訳。。。

素数? 完全数? 整数? 約数? 友愛数? むかし習ったであろう数が私の頭を駆け巡ります。。。
すっかり縁のない生活を送っている私には、遠い記憶のかなた・・・。
でも、、、観終わった時、ほのぼのとした気持ちで映画館を後にすることが出来ました。
日本映画も捨てたもんじゃないですねぇ〜
| 映画・音楽・美術鑑賞・その他 | 17:13 | comments(8) | trackbacks(4)
『誰も寝てはならぬ』(トゥーランドット)を聴きながら。。。
荒川選手の演技は、何度見ても飽きません!
エキシビジョンでの演技も素晴らしかった!
彼女の演技は、華麗というよりも優雅・優美という表現がピッタリのように思うのだけれど、個人的に。。。
エキシビジョンの演技の後、アンコールが起こったのもうなずけます。

何度も何度も見ているうちに、トゥーランドットの『誰も寝てはならぬ』の曲が自然と口をついて出てくるようになって・・・
要するに、メッチャ単純ということですかぁ^^;
(こういうこと、きっとあちこちで起こっているように思うんだけど♪)

歌劇とはあまりご縁のない我が家のこと、歌劇のCDが少ししかありません。
夫が探したら、「BEST CLASSICS 100」に収められている「VOCAL CLASSICS」にあることが分かりました。
ホセ・カレーラスが歌っています!
で、私のCD・MDプレーヤーでも聴けるようにMDにダビングしてもらって、拡大写本を・・・。
筆が進みます(?)。。。


この「BEST CLASSICS 100」は、ブームになる前に夫が買っていたもので、ブームになったら、自分が企画・製作したかのようにエラク自慢してるんですよ?!
| 日記風 | 12:25 | comments(10) | trackbacks(0)
『市松人形』(お雛祭りに向けて。。。)
3月3日のお雛祭りに向けて、我が家ではお雛様関連のグッズを飾ります。
でも、我が家の七段飾りは、私の実家に預けたまま。。。
飾るところはあっても、片付けておく場所がない、と言うのが理由です。
実家の母も飾りつけが大変なので、箱に入れたままですから、お内裏様たちはどうしていらっしゃるでしょう?
申し訳ないことです。。。

雛祭り関連のグッズは昨年の2月にupしましたので、そちらをご覧になっていただければ・・・と思います。(「お気に入り」と「刺繍・手芸」のカテゴリに入っています)

市松人形(女の子)市松人形(男の子)

長女が生まれたときに夫の母が贈ってくれたのが、この市松人形の女の子です。
残念ながら、いつの間にかお顔にシミができてしまいました。京都あたりの人形店なら直してくれるでしょうか?
次女が生まれたとき、また姑が今度は男の子を贈ってくれました。
我が家では、二人揃えて床の間に飾っていますが、どう見ても【しっかり者の姉と甘えん坊の弟】のようにみえます。

高さは台座を含めて38センチほどあります。
| お気に入り | 14:36 | comments(6) | trackbacks(2)
花粉症に甜茶が効くと思って。。。
28歳の時に発症?して以来、30年近く花粉症患者です。
自慢できないけれど、花粉症を巡る私の体験たるやすごいもの!
本にしたら、【1冊じゃ足りない】と思う!

そんな私がたどり着いたのが『甜茶』。
いっとう最初はサン○リーの甜茶でした。
効いたような気がしたけれど、高かったから続かなかった。
次がD○Cの甜茶とシソのサプリメント。
これは10月頃から飲み始めると効く、というので、随分人にも勧めた!
その後、ファーマ○ックスの霊芝などの色々な変遷があって、今年また甜茶に戻りましたぁ〜

甜茶

ちょっと甘くて、私はどちらかというと美味しいと思っているんだけど・・・
その甘さが嫌いで、それを飲むくらいなら花粉症のほうがマシ、などと過激なことを言うボランティア仲間も居たりして。。。
絶対大したことがないんだと思うな、彼女の花粉症!
私など、藁をもすがりたい気分だもの。。。

この甜茶は、市川園のです。
お値段は忘れましたが、そんなに高くはなかったと思います。
ティーバック1袋を500mlの熱湯で1〜2分抽出していただきます。
だから毎日500mlの甜茶を飲んでいる計算になります。(まだ1週間にもならないんだけど・・・)

甜茶に含まれるエラジタンニンがヒスタミンの分泌を抑え、症状を改善すると言われているそうです。
中国でただ1ヵ所、広西壮(ちあん)族自治区で生産される甜茶にこうした力がある、と説明書きにはありますが。。。

さて、いよいよ花粉が飛来する時期になってきました。
今年は昨年に比べれば随分少ないとの予報ですが、どんなに少なくても症状は出るんですよ、わたし!
春一番がまだ吹いていないのに、なんか鼻がむずむずしてきたような気がして・・・?
春は、だから大嫌いです!!!

霊芝も飲んでいるから、今年は改善されるでしょうか?
| 美容と健康 | 16:08 | comments(6) | trackbacks(0)
荒川静香選手、おめでとう!!
リアルタイムでは観られなかったけれど、荒川静香選手やりましたね!
彼女がスケートをやめようかと真剣に悩んでいた頃、確かテレビのドキュメンタリー番組で彼女のことを取り上げていたと思うんです。。。
その頃の悩み深そうな彼女をみていただけに、今日のあの自信にあふれた、そしてのびのびした素晴らしい演技には、感動を通り越して涙・涙でした。。。

イナバウワーを入れるかどうかでも悩んでいましたよね。
あれは本当に美しい姿だと思いますけど、得点には結びつかないとかで・・・。
最後には皆さんに見てもらいたいと結論を出したようで、少しだけ取り入れていましたね。
個人的にはもっと長い間やってほしかった!


日本にとっては今回のオリンピックでは初めてのメダル、しかも金!
これで、もう十分じゃないですかぁ〜♪

観客のstanding ovation!
あれだけの演技をみせられると当然でしょ!と思うけど、自分が演技した時のように(おかしいほどに)嬉しかった!
トゥランドットの曲も演技にピッタリで良かったです!

陳腐な言い方だけれど、
「荒川選手、感動をありがとう!!」
テレビで何度見ても、飽きません☆


私のような批評家気取りの人が、きっと今頃あちこちに居ると思います、間違いなく。。。
| - | 10:08 | comments(8) | trackbacks(15)
おまわりさんの来訪
皆様は、お近くの派出所のおまわりさんをご存知ですか?


先日、突然(と思いました・・・)派出所のおまわりさんの来訪を受けました。
一度だけ、自治会の会議での私服姿は見たことがありますが、派出所での制服姿はまだ拝見したことがありません!
(だって、いつでも巡回中の札が下がっていて、お留守なんですもの。。。)

昔々に提出した住民台帳を片手に、門のところに立っていらっしゃいました。。。
随分前の情報なので、確かめに来られたようです。
次女が大学生の頃の情報で、緊急連絡先は夫の父になっています。
舅は4年前に他界していますから、もしもの時はどうされたでしょう?

海外旅行している時に、我が家の警報装置が作動して派出所のおまわりさんに大変お世話になったことがあり、その時の話をしますと、なんと今から5代前の方だったことが判明!!!

現在のおまわりさんは派出所住まいですが、その前のおまわりさんは通いだったとか。。。
そんなこと、初めて知りました。
身近に居てくれる筈のおまわりさん、こんなことで良いのでしょうか?
| 日記風 | 09:38 | comments(2) | trackbacks(0)
秋冬の茶香炉
秋冬の茶香炉
以前、ガラスの茶香炉をupしました。
その時に、秋冬バージョンも、、、と書いたのが、この茶香炉です。
秋冬といっても、これは私が感じただけなので、春だって夏だって良いと思いますが。。。
光って見えるのは、ろうそくの灯り☆

これは「たち吉」で買い求めたものです。
手作りのため、それぞれに形が微妙に違っていて、随分迷いました。
4つを前にして、「う〜〜ん。。。」と言いながら、5、6分も悩んでしょうか?
その間、男性店員はじ〜〜っと辛抱強く待っていてくれました。。。

やっと決めて包んでもらっている間でも、こっちの方がよかったかな? などと思ったり、B型人間にしては優柔不断になったお買い物でしたぁ〜♪
| お気に入り | 19:20 | comments(4) | trackbacks(0)
これも業務改善なのでしょうね。。。
昨日いつものパン屋さんで小耳に挟んだこと!
昼食用のサンドイッチを買おうとして、ケースの中を覗き込んでいたら・・・
男性の店員(店長?)が、若い女性の店員に説明していました。

サンドイッチをレンジで温めようとした客がいて、(金属の芯の入った)金色のtieから火花が出、セロファンの包装紙が燃えたらしい。
危ないとの抗議があったので、金属の芯が入っていないものに替えることを提案したそうな。。。
本社でその案が認められ、3月中にはすべてのtiesを替えることになった。
お客様にその旨伝えるように!
ということでした。。。

サンドイッチを買ってきたままレンジに入れたことが無いので、金色のtiesから火花が散ることを初めて知りました。
それにしても、自分の不注意(だと思うんですけど・・・)なのにパン屋さんに抗議することには正直驚きましたけれど、それに謙虚に耳を傾けてより良いものに替えていこうとする姿勢は立派だと思いました。

大きな組織のパン屋さんですが、これも業務改善の一環なのでしょう!
そういえば、横浜のアン○ルセンでは、随分前から、頼りないtiesを使用しています。
金属が入っていないので、キチッとねじれないのです。
どうしてかな?と不思議だったのですが、そこもこうした抗議があったからなのか、或いは環境に配慮した結果なのかもしれません♪

どんな職種でも、お客様の声に真剣に耳を傾けて、より良いものに変えていかなくては、また他との差別化を図らなくては、この競争社会を生き抜いていけないのでしょう。
| お知らせ | 17:29 | comments(2) | trackbacks(0)
『オリバー・ツイスト』を観て。。。
今年5本目になる映画『オリバー・ツイスト』を観てきました。
舞台は19世紀半ばのイギリス。
産業革命が終わって間もない頃のこと。。。

養育院で育ったオリバー少年が、10歳になって生まれた救貧院へ戻されるところから始まります。
ひどい待遇を受けても、すり一味に加えられて悪党の誘惑や脅迫を受けても、いつかきっと訪れる幸せを信じてまっすぐ生きていくオリバー少年。
最後は親切な金持ちに救われて幸せになる、というお話です。

オリバー少年を演じたバーニー・クラークの瞳がとっても良かった♪
ちょっと悲しそうだけれど、幸せを信じて生きていこうとする芯の強さが現れていたように思います。
彼、12歳らしいけれど、とっても美男子!

すり一味の親分フェイギンが、あのガンジーを演じたサー・ベン・キングズレーだったなんて?!
まるで違っていて、信じられませ〜〜ん。
それにしても、ず〜っと腰を屈めて演じるのは大変だったでしょう。
フェイギンは大悪党ではなく、小悪党だったように思われるんですけど。 
これって、彼が演じたから?

親切なお金持ちブラウンロー氏を演じたのは、ジェレミー・ブレット演じる「シャーロック・ホームズ」で2代目ワトソン氏だったエドワード・ハードウィックでした。
孤児オリバーの中に真面目さをみたブラウンロー氏の優しい眼差しは、ワトソン氏に通じるものがあるように。。。


19世紀のロンドンを忠実に再現したセットということだったけれど、テレビドラマ「シャーロックホームズ」での街並みとあまり変わらないように思いました。
(ホームズの方は、ヴィクトリア時代を再現するために、あちらこちらで撮影したみたいですが・・・。)

19世紀半ばといえば、『プライドと偏見』の時代から50年ほど後の事だし、産業革命後の話なんだけれど、貧富の差がすごくあったことが分かりますね。
ロンドンには孤児が多かったみたい。。。
警察制度もまだまだ未熟で、大した捜査をすることもなく、無実でありながら絞首刑にさせられた人もあったようで・・・。
これって、ロンドンに人々が流入して犯罪が多発したにもかかわらず、警察制度の未熟さと捜査方法に限界があったためなのかもしれませんねぇ。
だから、ホームズなどの私立探偵が活躍したのでしょう!


それにしても、最近イギリス関連映画が続いております♪
次は『ナルニア国物語』だぁ〜!
| 映画・音楽・美術鑑賞・その他 | 10:29 | comments(4) | trackbacks(5)
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