優れもののルーペ 『リネンテスター』
2007.06.30 Saturday
拡大写本ボランティア活動では、(今の現状に於いては)無償で提供される検定教科書を、利用する弱視者の見え方に応じて拡大(プライベートサービス)し、学校で使う拡大教科書を作っています。
※このことについては、日を改めて詳しく書こうと思っています!
しかし、検定教科書は、大変字が小さい!!!
古文・漢文に至っては、あまり目にしたことのないような昔の漢字が出てきます。
拡大しようにも、横線が何本あるのか、縦の線はいくつなのか、正しい画数はいくらなのか老眼鏡をかけても定かではなく・・・。
時々、「これって、違っているよね。でも、どこが・・・?」ということが起きるんです。
そんなとき、このルーペが大変お役に立つわけで★
調べてもらったら、5、5倍率の『リネンテスター』でした。
夫がどこかから頂いたもののようで、いつから我が家にあったものかは定かではありません。
ボランティア活動をするようになって、引き出しの奥に眠っていたこのルーペを引っ張り出し、いつも手元に置くようになりました。
先日も、大変画数の多い難しい漢字が出てきたので大活躍しました。
みんながほしがりますが、このメーカー(TKS)のはもうありません。
ネットで調べたら、エッシェンバッハでは作っているようです。
そんなに高くないので、部会で備品として買ってもらえたらな、と思っています。。。
※このことについては、日を改めて詳しく書こうと思っています!
しかし、検定教科書は、大変字が小さい!!!
古文・漢文に至っては、あまり目にしたことのないような昔の漢字が出てきます。
拡大しようにも、横線が何本あるのか、縦の線はいくつなのか、正しい画数はいくらなのか老眼鏡をかけても定かではなく・・・。
時々、「これって、違っているよね。でも、どこが・・・?」ということが起きるんです。
そんなとき、このルーペが大変お役に立つわけで★
調べてもらったら、5、5倍率の『リネンテスター』でした。
夫がどこかから頂いたもののようで、いつから我が家にあったものかは定かではありません。
ボランティア活動をするようになって、引き出しの奥に眠っていたこのルーペを引っ張り出し、いつも手元に置くようになりました。
先日も、大変画数の多い難しい漢字が出てきたので大活躍しました。
みんながほしがりますが、このメーカー(TKS)のはもうありません。
ネットで調べたら、エッシェンバッハでは作っているようです。
そんなに高くないので、部会で備品として買ってもらえたらな、と思っています。。。