同期会
今年の中高時代の同期会が、ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座でありました。
おりしも、その日は台風が直撃すると予想された日!!
ひょっとして中止の連絡があるかもしれないと心配していたのですが、なんとか・・・。

JR横浜駅で電車を10分も待ったので、新橋駅に着いたときには開始時間の15分前。
有楽町駅銀座口から3分ということだけれど、雨だし、道に迷ったら・・・? と心配になったので、新橋駅からタクシーに乗りました。
外堀通りをまっすぐ走り、プランタンの隣のマロニエゲート前で下車。
ワンメーターだったので、710円で済みました。

転がるように10階へ上がったら、ヤッパリ私が最後・・・(汗)


今年の出席者は、関西からの同期生を含めて16名でした。
ちょっと寂しかったかも・・・!
でも、幹事さん曰く、この出席者で良かったんですって(^_-)

人数が多いと、他のお客さまにご迷惑がかかるので、、、ということだったらしい。
幹事さんのコネを使って開かれた、ポール・ボキューズ銀座での同期会だったそうな。。。


お食事内容は、同期会ということでスペシャルメニュー♪


幹事さんのご挨拶。
ワインで乾杯! (乾杯の挨拶は、関西からの出席者)
 ↑ 私はアイスティーで乾杯!


フレッシュサーモンのマリネ ディル風味



ガンバス海老のポワレ リゾットと共に



柔らかい牛頬肉のエストゥーファッド 季節野菜と共に



デザート盛り合わせ  コーヒー




どのお料理もバターがしっかり使ってある、正統派フランス料理♪
とても美味しくいただきました。
日本のレストランなのに、厨房ではフランス語が飛び交っていました(爆)

隣の友が海老のしっぽも頭も食べたので、真似して私も美味しくパリパリと全部頂いちゃいました。
残ったソースは、外はパリッ、中はモチッ、のフランスパンにつけて、舐めたように綺麗に頂きました。
リゾットが少し塩気が多かったのが残念か〜!?


牛頬肉のお皿も、舐めたように綺麗に頂いちゃいました。
そうしたら、お腹が一杯になりすぎて、デザートが半分しか食べられない。
とても心残り・・・(=_=)

10名と6名に分かれたテーブルで、最後に入った私は空いているお席へ・・・。
席を移動することもなく、他のテーブルの友とはおしゃべりもせず、何のために同期会へ行ったのか分からん状態のまま、散会となりました。
もっとも、場所を変えて(ミキモトのお店)お茶したから、いいんですけど・・・(爆)


話が一番盛り上がったのは、親の介護!!
私の母は、まだ元気で、宝塚で一人暮らしですが、そのうち真剣に考えなければならないと思っています。
ただ、今年の夏、桂離宮・仙頭御所・EIV八瀬離宮・三千院・寂光院への旅行に誘うと、とても素直に喜んでくれたし、今度の奈良旅行も大変喜んでくれるなど、気弱になった証拠だろうなと思っています。
ちょっと前なら、結局は一緒に出かけるのに、一言二言憎まれ口を叩いたものですから・・・。



帰りの東海道線はいつ電車が動き出すか分からないとのアナウンスが流れ、京浜東北線でチンタラチンタラ各駅停車で横浜へ。。。
お腹が全く空かないので、夕ご飯の支度をする気になれず、高島屋でお総菜だけ買って帰りました。
| 日記風 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0)
ハプニング!!
今回の旅のメインは、【只見線に乗る】でした。
何年も前から、秋が来ると、、、夫は「紅葉の頃に只見線に乗りたいなぁ」と言っておりまして、やっとそれが実現することになったのですから、期待もひとしお★
今まで自分の希望通りの企画がなかなかなかったらしく、ツアーの日程や旅程をみてはあきらめ顔でした。。。

なのに、、、あろうことか、その喜びが半減することになってしまったのでした!!


私たちが宿泊したホテルは、磐梯山を背に、猪苗代湖を一望できる一等地に建っています。
残念なことに、当日はお天気が悪くて霧? 靄? がかかって、磐梯山も猪苗代湖も全く見えませんでしたけど。
1300余名を収容できるホテルの、当日の稼働率は90%くらいだったのでしょうか?
日本人観光客と中国人観光客合わせて1000名以上泊まっていたようで、4基あるエレベーターは10分以上待っても来ない有り様!!
あれだけの大規模ホテルに、エレベーターがたったの4基しかないのは驚き以外の何ものでもないけれど、いつもエレベーターホールは満員状態。。。

−−−お急ぎの方は階段をご利用下さい−−− と書いてありましたが、16階に泊まっていた私たちグループには問題外!!
とにかく、上るのにも下るのにも相当な時間を要しました。


そんなこともあってか、ホテル出発時刻8:00になっても、全員揃いません。
10分経過して、やっと揃いました。
さぁ〜、出発!! となったとき、今度はバスにトラブル発生!!
運転手が急いで会社に電話。。。
私たちには何のトラブルか知らされません。
10分ほど経過したとき、トラブルが収まったのか、やっと出発することが出来ました。
これで、予定時刻より20分ほど遅れました。。。


8:47に「会津柳津(やないづ)駅」乗車、9:40「会津川口駅」下車の予定が、大幅に狂ってしまったので、添乗員はあわてて「会津柳津駅」へ電話。
事情を言って、少し待ってもらうように頼んでいましたが、「待てない」と言われてしまいました。
そりゃそうでしょうねぇ〜
次に旅行会社に電話!

いろいろ善後策を講じた結果、ゆっくり走る列車をバスで追いかけ、道路に一番近い「会津宮下駅」で待つ、ということになったみたいでした。。。
バスは、濃霧の中をスピードを上げて走り、高速道路では100キロ近くで飛ばしたような気がしました!!


只見川に並行して走っている線路と道路。
線路は見えども列車は見えずで、安心したり・・・。
「会津宮下駅」近くになったとき、何処で曲がるか分からなくて、ゴミの収集車清掃員に聞いたりして(>_<)(*_*)
私たちと同じように「会津宮下駅」にツアー客を降ろした他の観光バスを見て、これにはみんなで苦笑したというか安心したというか・・・。


列車が到着するまで数分待ちました。
向こうのホームに見えるのは、違うバスのツアー客。
単線なので、こうして駅ですれ違い。


やっと乗れてヤレヤレでしたが、乗る予定だった只見線の半分しか乗れないことになって、夫は大ショック!!
たったの30分弱の乗車となったのでした。。。


が、この只見線、先日乗った天竜川沿いを走る飯田線とよく似ていて、【「紅葉が美しい鉄道路線」全国1位のローカル線】というほどかなぁ〜と思ってしまったのですが、、、。

もちろん、SL会津只見号なら最高だったでしょう★
只見川第一橋梁を走る姿は写真でもお馴染みだと思います。


車窓から・・・。
紅葉は、もうちょっと先のようでした。


会津川口駅下車。
反対からくる列車を待つ間、ホームに残って、只見川を。



向こうに見える橋は、5軒の集落のために架けた橋と言うことでした。


これは、列車というより機関車でしょうね。


私たちが乗ってきた列車。
普通は2両だけれど、ツアー客を乗せるときは3両編成にするらしい。



隣に座ったツアー仲間の男性から、首から提げていたCanon G9をみて、「同じカメラですね」と話しかけられました。
デジイチを2台持っていらっしゃるとのことでしたが、こうした旅行にはコンデジのCanon G9を持参されるとか・・・。
とても優れもので、女性で持っている人は少ないとも言われました。
そうそう、蓼科へ一緒に出かけた旅仲間のKさんも、ご主人のG9を借りてこられてましたっけ!!
| 旅行記 | 23:40 | comments(2) | trackbacks(0)
五色沼ハイキング 終点の檜原湖駐車場へ向けて・・・
毘沙門沼は、本当に大きい。
場所によって、コバルトブルーの色が微妙に変化するので、何枚も何枚も写真を撮りました。
これでいいかな〜、と思っているのに、夫が撮り出すと、私も撮っとかなくっちゃ! と、また同じような構図で撮るものだから、いつまで経っても毘沙門沼を抜け出せない・・・。

ガイドさんが、綺麗だな♪ って、遊歩道から外れた沼の方へ行ってしまうと、帰り道が分からなくなって大変なことになりますからネ・・・と、バスの中で何度も何度も脅かすものだから、遊歩道から違う沼が見えても、知らんぷりを決め込みました。
ただでさえ写真撮影に時間を取られて、遊歩道は歩け歩けの早足でしたから、そんな余裕はありませんでしたけど・・・。


赤沼。(写真はありません)
100年前に磐梯山が水蒸気爆発をして出来た五色沼。
その頃は銅色をしていたので赤沼と言われるようになったのだとか。
しかし、今ではその色が薄れて、他の沼と変わりがないように見えました。


深泥(みどろ)沼。
一つの沼で左右の色が違うとか?



深泥沼に流れ込む小さな流れ。
この流れは、深泥沼から赤沼へ、そして毘沙門沼へと流れていきます。


深泥沼から弁天沼へと続く遊歩道の紅葉。
晴天なら、もっと綺麗でしょうねぇ〜。
あいにくの薄日の、しかも木漏れ日でしたから、この程度です。。。






弁天沼も、左右の色が違うのだそうですが・・・?
毘沙門沼の次に大きな沼。



違いが分かります???
私にはよく分かりませんでした('_')



透明度が一番高い青(るり)沼。(写真はありません)
毘沙門沼と同じように、磐梯山がここから見られるとのことでしたが・・・。



最後・・・柳沼。
木々が沼に写って、それはきれいでしたよ♪




レストハウスの外に添乗員の姿が見えて、ホッ★
4分だけを残して、バスへたどり着き、やれやれでした・・・(^_^;)(^_^)/~

足の痛みもほとんどなくて、有り難いことでした。。。

今日、また骨盤矯正に行ってきました(^^;)
| 旅行記 | 19:05 | comments(0) | trackbacks(0)
五色沼ハイキング  まずは毘沙門沼
安達太良山から五色沼へ向かう道すがらの、美しい紅葉。



五色沼散策には秋元湖・毘沙門沼から入っていくルートと、反対側の檜原湖・柳沼から入っていくルートがあります。
ン十年前に家族で来たときには、マイカーを檜原湖の駐車場に駐め、柳沼・青沼の2つの沼周辺を散策しただけだったと記憶しています。
夫と話していても、二人ともあまり覚えていなくて、檜原湖湖畔のレストハウスでお茶したこと、ジュンサイを買ったことだけが記憶に残っている有り様で。。。

今回は、毘沙門沼の方から入っていきました。
健脚の人は、柳沼・檜原湖まで、、、それ以外の人は、毘沙門沼散策後、バスで檜原湖へ、再び柳沼辺りを散策。
私は健脚ではないけれど、夏の伊吹山山頂散策、先の千畳敷カール散策で自信がついたので、1時間15分かけて五色沼全部を制覇することにしました。

例によって、夫と私、、、写真を撮りながらですから、あまりゆっくり歩くというわけにはいきません。
普通の徒歩で約1時間だから、写真を撮りながらとなると、それ以外はおのずと早足で、ということになります。
トイレを済ませ、約4分ちょっとだけ残してバスにたどり着きました。。。


ナント、、毘沙門沼の美しい色ですこと!(^^)!!(^^)!
周囲4キロと沼の中で一番大きくて美しいとありましたが、その水の色はコバルトブルー!!
場所によっては、多少の色の変化はありますけど、裏磐梯を背にした紅葉の美しい景色に、何枚も写真を撮りたくなってしまうのでした。。。


コバルトブルーの沼と裏磐梯が背景に見えるというので、業者の記念撮影はこの近くで撮るようです。。。。





木立が邪魔・・・で、写真展には出せない作品、ということだけど、ブログ専門のわたし的には好きな一枚です。。。


ネェ〜〜!! 美しいコバルトブルーでしょう★



遊歩道の周りの木立も綺麗に色づき(当たり前だけど・・・)、視線を上げても惚れ惚れしてしまいます。






※美しい色の正体・・・湧出する鉱泉の浮遊物と太陽光線の関係で、色合いが異なるそうです。
| 旅行記 | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0)
圧巻! 燃える安達太良山のはず。。。
安達太良山といえば、、、「智恵子抄」を思い出します。
名前は良く知っているけれど、遠くから「あれが安達太良山。。。」と見たことはあるけれど、その山に上ったのは初めてです♪

6人乗りのゴンドラに乗って、安達太良山薬師岳へ。
日本の百名山・花の百名山に選ばれているほどの山だから期待していたのだけれど、あいにくお天気が良くなくて、、、、まだ雨は落ちてこないけれど、眺望があまりよくありません。
紅葉真っ盛りといった感じなのに、なにせ眺望が・・・。
お天気が良ければ、燃えるような山肌でしょうに、とても残念(>_<)(*_*)(=_=)







見晴らし台? からこわごわ身を乗り出すようにして撮った写真。
遠くに小さく、ゴンドラが見えます。



見晴らし台? 付近では、芋の子を洗う・・・という表現がピッタリなほど、混雑していました。
足元は岩がゴロゴロしていますから、歩きにくく、うっかりすると捻挫しそうになります。

安達太良山頂上まで登ってきたのでしょうか、本格的登山の出で立ちの若者が多く居ました。


鐘をたたいてきました。
何かいいことがあるような気がして・・・★



智恵子が愛し、懐かしんだ安達太良の空。
残念ながら、その本当の澄み切った美しい空を眺めることが出来ないくらいに曇っていました。。。
正面の乳首の形をしたところが、安達太良山山頂のようです。


ゴンドラから見た、錦繍には ?マークの山肌。
ガラスの反射が写っています。



ゴンドラ乗り場のすぐ近くにある、終わりかけのコスモス畑。


最後まで眺望は開けず、心残りだったのだけれど、次の訪問地の五色沼へ向かいました。
| 旅行記 | 14:52 | comments(0) | trackbacks(0)
ノスタルジック「奥会津」ローカル線の旅
今度は、夫との旅行です。。。
某旅行会社が企画・実施する1泊旅行に参加。

東京駅から東北新幹線に乗って新白河駅で下車。
福島県の観光バスに乗って、安達太良山、五色沼を散策、猪苗代温泉に宿泊。

次の日は、福島県の別の観光バスで只見線の会津柳津駅へ。
只見線を会津川口駅まで乗車して、車窓に広がる錦繍の山々と只見川の景観を堪能。
田子倉湖、奥只見湖遊覧後、越後湯沢駅から上越新幹線で東京駅へ。。。

以上が、予定のコースでした。


一週間前の旅仲間との旅行は、お天気に恵まれて紅葉を満喫したのでしたが、今度の旅行はお天気に恵まれなかったし、紅葉にはまだちょっと早くて、少し残念なのでした。。。


それでも、今日のお天気に比べれば随分マシだったように思います。
雪が降ったし、気温も相当低かったようですもの(>_<)(*_*)
路面が凍結すれば、田子倉湖にも奥只見湖にも行けていなかったと思います。
イロハ坂も真っ青! というくらいの七曲がりが続き、六十里越峠の難所を越えるのですから、路面が凍結すれば、どんな熟練の運転手もビビルのではないでしょうか?
もちろん、私たちも安心して乗ってなどいられません・・・。
途中で、予定変更となって、行き先が変わったかもしれません。


2週続いての旅行記UPとなります。
| 旅行記 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0)
ちょっと期待はずれだったか? 『天竜ライン下り』
ロープーウェイから下りると、想像以上の長い行列が出来ていました。
フロントマンの勧めに従って大正解でした。
行列の中の一人が、「どうでしたか?」と尋ねてこられたので、「すごく綺麗でしたよ」って答えたら、とっても嬉しそうな顔をされました。

急げ急げで、駒ヶ岳千畳敷カールから下山したものだから、1時間の余裕が出来ました。
あぁ、天竜峡へ早く行けそう!! 
良かった(*^_^*)(~o~)(*^_^*)
下山のバスの中から、駒ヶ根駅への送迎を早めてもらうようホテルへ電話。
下から上がってくるバスがどんどん増えました。。。


駒ヶ根駅から飯田線に乗って、天竜峡駅へ・・・。
この飯田線は単線で、駅と駅の間隔が短い上に、一駅毎に相当の時間止まります。
走っている時間よりも、止まっている時間の方が長く感じられました。
土地の人にとっては、バス感覚の列車なのかもしれません。
高校生がたくさん乗ってきました。。。

2時間近くかけて、やっとこさっとこ列車は天竜峡駅に着きました。
ホームに下り立ったのは、土地の人以外は私たち4人だけ?
船下りをする人は居ないの?????
心配になってきましたよ〜〜〜〜

本当に寂しい駅だし、寂しい駅周辺でした(-_-;)

観光案内所のロッカーに荷物を預け、案内所の人に教えてもらった手打ちのお蕎麦屋さん『萩』へ向かいました。
全員天ぷら蕎麦を注文。
幾種類のお野菜の掻揚げ天ぷらで、胸が焼けることなく、最後まで美味しく頂きました。

天竜峡遊歩道を散策する人も居たようで、私たち以外にも入店する客が♪
なぜか、ホッとしたのは私だけ?


天竜川に架かる橋を渡ると、船着き場(天竜峡温泉港)が見えて、人が並んでいました。
駅と反対側に観光バスの駐車場があって、船下りの観光客はほとんどバスで来るようですね〜。


観光バスで来た人以外(個人客ということ)は、同じ舟に乗せられました。
46人乗りのところ、44人乗って、ギュウギュウ(>_<)(*_*)(@_@)
体育座りをするより他ありませんでした。。。


わたし、、、こうした舟で船下りするのは初めてなんです!!
急流は怖いけど、少しはスリルが味わえるのかな? なんて期待していたんですけど、あまりにも流れが緩やかで、う〜〜ん、期待はずれというか・・・。
船頭さんの投網が3回行なわれたのだけれど、魚は入っておらず・・・。
口笛を吹いても鳶は舞い降りてこないし・・・。
ビールやお土産物を売っている無人の舟に近づくのは、やや興ざめか(*_*)(@_@)




龍が天に昇ったときに出来たと言われる「龍角峯」。


いかにも揺るやかな流れでしょ♪
【暴れ天竜】の異名は、どの辺りなのでしょうか?

向こうに小さく見えるのは、「つつじ橋」。



約50分かけて、唐笠港へ到着。
あひるさんたちがお出迎え♪


槍笠煎餅をもらおうと寄ってきます。。。
帰りは無料の送迎バスで、天竜峡駅へ戻りました。



豊橋行の『特急ワイドビュー伊那路4号』の列車が来るまで、案内所の近くのお土産屋さんから、リンゴと梨と柚餅子(よく知っている柚餅子ではなくて、柚の中にゴマ・クルミ・味噌などが入っています)を送ってもらいました。

岡谷発の3両編成の列車、混んでいれば座れないかもと心配して指定席券を購入したのだけれど、列車はガラガラ。
特に指定席の車両は、たったの6名だけでした。。。
2時間20分かけて、列車は豊橋駅へ。
列車の中では、たわいもないおしゃべりに花が咲き、卒業してからン十年も経つのに一向に変わらない友情に感謝したのでしたが・・・。
突っ込まれるのは、未だに苦手でぇ〜〜〜〜〜すぅ。。。(^^)/~~~



私がドジって一時はホテルへ行き着くかしら? と心配したけれど、事故もなく、お腹も痛くならず、喧嘩もせずに、2泊3日の旅を楽しく無事に終えることが出来たこと、本当に感謝です。
幹事的には、★★★3つですッ!!
みなさま、ご協力ありがとうございました。。。


※おまけ!!
この飯田線には【飯田線秘境駅号】が走っているそうです。
車ではたどり着けない秘境の6つの駅に停車して、周辺の散策も出来るらしい★
飯田線はトンネルが多いのですが、山を抜け出ると、車窓には渓谷の素晴らしい眺望が広がります。
ライン下りの舟から、山から抜け出た線路や鉄橋が見えました。










| 旅行記 | 21:26 | comments(2) | trackbacks(0)
絶景!! 駒ヶ岳千畳敷カール
いよいよ、今回の旅行のハイライト☆
『千畳敷カール散策』と『天竜ライン下り』の始まりです!!

朝早く起きた私たちは、スッカリ荷物をまとめ、下着や洋服を着込んでロビーに下りていきました。
キャリーバッグをフロントに預けて、6:45レストランへ・・・。

ゆっくり食事を味わう暇もなく、早々に切り上げて駒ヶ池停留所へ。
バスは最前列の左側に座るように・・・とフロントマンからアドバイスを受けていたので、そのように座りました。
景色が良いからだそうです。。。


次の菅の台バスセンター停留所では長い行列ができていて、驚きました。
30分間隔の運転なのに、この季節はどんどん出しているみたい。。。
しらび平(シラビソの樹林が多いということでついた名前だとか・・・♪)着7:51。
この間、下りてくるバスに6台ほどお目にかかりました。
ということは、、、既に多くの人たちが上っている、ということですかぁ〜。

ロープーウェイの乗り場には、すでに長い行列が・・・(>_<)(@_@)(*_*)
3台くらい待って(ロープーウェイにはバス1台分ちょっとの人数しか乗れないとのこと)、下が見下ろせる方に陣取りました。
お天気は快晴★★★
だから、遠くの山々まで見えました、もちろん富士山も!!

素晴らしい景色が目の前に広がって、感激!

そうこうするうちに、千畳敷カール駅に到着。
viviさんが時計を確かめ、全員が50分後に戻ってくることを約束しました。
フロントマンが言っていたように、とても寒い。
駅構内が7℃だったから、外はもっと寒いはず。
手袋が欲しい、、、男性の声。


雲一つない、真っ青な空が駒ヶ岳の上空に広がって、最高!!


目を転ずると・・・



紅葉には遅かったようで、ナナカマドの葉が落ちて真っ赤な実だけが残っていました。
10月初旬に出かけた知り合いによると、ナナカマドの葉が真っ赤に紅葉して、それはそれは美しかったと・・・。





ヒツジ雲? イワシ雲? のような雲が広がってきました。
真っ青な空はもちろん素晴らしく美しいけれど、こうした秋らしい雲は美しく楽しい★


足元の道はゴロゴロ道。
捻挫しないように、転ばないように気をつけて・気をつけて。。。
写真を撮りながら、でもしっかり時間内に終わらせるように、頑張って歩きました。
もちろん、雄大な景色を存分に味わって、澄んだ美味しい空気も一杯吸って、最高の散策になりました。
もうちょと余裕があれば・・・ねぇ♪
最後には、ちょっと高山病になったかな????

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| 旅行記 | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0)
駒ヶ岳千畳敷カールへ出かける前に・・・。
いよいよ3日目。
この日は、午前中に『駒ヶ岳千畳敷カール』を散策し、午後から『天竜ライン下り』をすることになっていました。
しかし、先日の日経・土曜版のアンケートでは、この駒ヶ岳ロープーウェイが人気No.1になっていたし、テレビでも放映されていたそうなので、観光客がグッと増えることが予想されました。
折しも、紅葉が美しい。。。

ロープーウェイが混雑すると、2時間くらい待つことを覚悟しなくちゃならないそうで・・・。
そうなると、本数の少ない飯田線では、時刻通りに【天竜峡駅】へ行けないかもしれません。
ライン下りのあとに乗る列車の指定席券も、【豊橋駅】から乗る新幹線の指定席券も購入済だから、遅れるわけにはいきません。。。


私の行動に不安を覚えたviviさん、3日目の予定が心配になって、2日目の夜、自らホテルのフロントに尋ねました。
私は傍に居て、二人の話を聞くだけに徹しました。。。


バスの運転本数が多くなると、ロープーウェイを待つ時間が長くなるので、なるべく早くにホテルを出発すること。
その日の予定を聞いて、逆算したフロントマンが言うには、ホテル前の駒ヶ池停留所7:11発のバスに乗らないと、間に合わない恐れがあると!  
よって、朝食はレストランが開く6:45から食べるように、と・・・。
千畳敷駅に着いたら、時計を確認、+50分で散策してロープーウェイを待つように、と強く勧められました。
また山の上は0℃くらいしかないので、下着や洋服をたくさん着込むこと、とのアドバイスも受けました。。。
半信半疑だったんだけれど、これは大正解でしたね〜♪


駒ヶ根駅までの送迎を頼み、ホテル代金の精算まで夜のうちに済ませて、早々とベッドに潜り込んだのでした。。。
| 旅行記 | 14:06 | comments(0) | trackbacks(0)
頑固でドジなワ・タ・シ・・・(>_<)(T_T)(=_=)
私の当初の計画では、2日目:
観光タクシーで横岳ロープーウェイ、霧ヶ峰高原、上諏訪神社、車屋高原・・・など3時間で回れるところを回って、上諏訪駅へ。
北沢美術館鑑賞の後、【上諏訪駅】から直通列車で【駒ヶ根駅】へ、でした。

この直通列車は少なくて、普通は【岡谷駅】で乗り換えて、【駒ヶ根駅】へ向かいます。


【上諏訪駅】発16:25  →  【駒ヶ根駅】着17:39 の予定だったのに、一つ手前の【茅野駅】から乗ったので、私の頭の中は混乱してしまったのでした。
冷静に考えれば、上記の列車に乗るためには、【上諏訪駅】でいったん下車して、16:25の列車を待てば良かったのです。。。

これほど大幅な変更を考えてなかった私は、中央線の時刻表のコピーを持ってきていませんでした。


【茅野駅】には16:08発【長野行き】の列車が入線していました。
改札口の駅員に計画書を見せて、尋ねました。
「16:08発の列車に乗って、この計画書の列車に乗れますか?」と・・・。
駅員が「乗れますよ」と言ってくれたので、仲間に知らせてホームへ下りていきました。
車掌にも同じことを尋ねましたが、同じように「乗れますよ」と言ってくれたのです。
後から乗り込んできたMさんも、駅員に尋ねたら大丈夫だと言ってくれたとか・・・。

でも、viviさんとKさんは納得しません。
「長野行きじゃん。なのに、反対方向の駒ヶ根に行くの????」
列車内の路線図で確認!!

「○○行きは△△駅で乗り換えてください」と3回ほど車内放送があったのに、直通列車だと思い込んでいた私は、聞く耳持たず、、、。


ああだ・こうだとオバサンたちが言っていると、隣に座っていた男性が見るに見かねて、
「これは長野行きだから、駒ヶ根には行きませんよ」と教えてくれました。


エ〜〜〜ッ!!!
私はあわてて、キャリーバッグを引っ張って車掌のところへ・・・。
乗り込む前と同じことを聞くと、車掌はビックリ!!
次の【みどり湖駅】で下りてくださいと言われ、私たちは大慌てで転がるようにホームへ。。。
車掌は、責任を感じたのか、時刻表を調べて、反対ホームに来る電車に乗ってほしいと指示。

急いで急いで、、、階段を上って反対ホームへ下りました。
ここでも私は改札口の駅員に尋ねました。
運よく、、、本当に運よく、、、長野から豊橋へ向かう列車が、18分後に到着することがわかりました。
その列車が【駒ヶ根駅】に18:10に着くと分かって、心底ホッ。
遅れは・・・30分で済んだのです(-_-;)


こうしてブログを書くに当たって時刻表を調べたら、こんな偶然はほとんどないみたい!!
本数が極端に少ないのに、18分ほど待っただけで、目的地行きの列車が来るなんてことは!!


ホテルからの送迎予約を30分遅れにしてもらって、これも事なきを得、本当に力が抜けてしまったというか・・・。


頑迷に信じ込んでしまった私です。。。
皆様、申し訳ございませんでしたm(_ _)m<(_ _)>_(._.)__(_^_)_



駒ヶ根駅ホームで急いでいた私、、、フト後ろを見ると、Mさんがニコニコ顔で男性と話しています。
他の二人もつられて・・・。
笑いながらお辞儀をしていたので、何だろうと思っていたら、、、
列車の中で親切に教えてくれた男性だと思ったんですって!!
冷静に考えれば、長野方面に行った男性が、この駒ヶ根のホームに居るはずないわけで、これはMさんの勘違い!!
相手の男性も、「先ほどはどうも・・・」と言われたときに、ちゃんと否定してくれればよかったのです、ねぇ・・・。


さらに歳を重ねると、私やMさんのような勘違いがドンドン増えてくることでしょう(>_<)(*_*)
あな、おそろしや! です。。。
| 旅行記 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0)
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