アンチエイジング成分
2011.03.31 Thursday
最近よく聞かれるようになった『EGF』と『FGF』。
『EGF』は、「ヒトオリゴペプチド-1」(表皮細胞増殖因子)といって、肌のキメを整えると言われています。
『FGF』は、「ヒトオリゴペプチド-13」(線維芽細胞増殖因子)といって、真皮内の線維芽細胞に働きかけて柔らかな弾力を与えると言われています。
原液に近いタイプの商品もありますが、近頃では普通の化粧水や乳液、クリーム等にも加えられるようになりました。
もっとも、加えられているのは「ヒトオリゴペプチド-1」の方です・・・。
「ヒトオリゴペプチド-13」は非常に高価なので、今は難しいようですね〜〜。
一度、お手持ちのスキンケア商品の成分欄をご覧になって下さい。。。
その上をいくスキンケア商品もあります。
アンチエイジングの救世主のように言われている『ボトックス注射』!
深く刻まれたシワによく効くというので、某芸能人が注射をして有名になりました。
その人は、眉間の縦ジワに注射をして、随分薄くなったようです〜〜〜。
でも、いつか吸収されて無くなってしまうので、また注射をしなければなりません。
それに、注射はなんだか怖いイメージがあります。
スペインでは整形手術が法律で禁止されているとか(これは噂ですから、真偽のほどは分かりません)。。。
で、スペインの某製薬会社が開発したのが『アルジルリン(もしくはアルジレリン)』という成分です。
塗布するとボトックスのような効果があるというので、【塗るボトックス】とも言われているようです。
『アルジルリン』は、「アセチルヘキサペプチド-8」で、高機能スキンケア商品に含まれているようですから、お手持ちのスキンケア商品の成分をご覧になってみて下さい。
また、『マトリキシル3000』という成分もあります。
「パルミトイルオリゴペプチド&テトラペプチド-3」または「パルミトイルペンタペプチド-3」と言われていて、真皮の細胞に特異的に働きかけ、真皮内のコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果があるとされています。
深く刻まれたシワに効果があるようです。
スイスの某製薬会社が開発した成分は、『シンエイク』というもので、スイス・テクノロジーアワード2006を受賞したそうです。
多くのネットショップで「蛇の毒」成分と広告されていますが、本当の蛇毒ではなく、同じ化学元素を組み合わせて人工的に作ったペプチドをベースとしているようです。
正式名称は「酢酸ジペプチドアミノブチルベンジルアミド」です。
『アルジルリン』の6倍の効果があると評判になっているとか・・・。
『アルジルリン』と『シンエイク』は、両方とも表情筋を弛緩させてシワを伸ばす効果があると言われています。
要は「シワを作れなくする」のだとか・・・!!
以上、たくさんのアンチエイジング成分を述べてきましたが、効果には個人差が大いにありますから、全ての人に効果があるというわけではありません。
ご興味のある方は、どうぞ。。。
☆このうちの幾つかのアンチエイジング成分の入ったスキンケア商品は、エステでも使用しています☆
『EGF』は、「ヒトオリゴペプチド-1」(表皮細胞増殖因子)といって、肌のキメを整えると言われています。
『FGF』は、「ヒトオリゴペプチド-13」(線維芽細胞増殖因子)といって、真皮内の線維芽細胞に働きかけて柔らかな弾力を与えると言われています。
原液に近いタイプの商品もありますが、近頃では普通の化粧水や乳液、クリーム等にも加えられるようになりました。
もっとも、加えられているのは「ヒトオリゴペプチド-1」の方です・・・。
「ヒトオリゴペプチド-13」は非常に高価なので、今は難しいようですね〜〜。
一度、お手持ちのスキンケア商品の成分欄をご覧になって下さい。。。
その上をいくスキンケア商品もあります。
アンチエイジングの救世主のように言われている『ボトックス注射』!
深く刻まれたシワによく効くというので、某芸能人が注射をして有名になりました。
その人は、眉間の縦ジワに注射をして、随分薄くなったようです〜〜〜。
でも、いつか吸収されて無くなってしまうので、また注射をしなければなりません。
それに、注射はなんだか怖いイメージがあります。
スペインでは整形手術が法律で禁止されているとか(これは噂ですから、真偽のほどは分かりません)。。。
で、スペインの某製薬会社が開発したのが『アルジルリン(もしくはアルジレリン)』という成分です。
塗布するとボトックスのような効果があるというので、【塗るボトックス】とも言われているようです。
『アルジルリン』は、「アセチルヘキサペプチド-8」で、高機能スキンケア商品に含まれているようですから、お手持ちのスキンケア商品の成分をご覧になってみて下さい。
また、『マトリキシル3000』という成分もあります。
「パルミトイルオリゴペプチド&テトラペプチド-3」または「パルミトイルペンタペプチド-3」と言われていて、真皮の細胞に特異的に働きかけ、真皮内のコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果があるとされています。
深く刻まれたシワに効果があるようです。
スイスの某製薬会社が開発した成分は、『シンエイク』というもので、スイス・テクノロジーアワード2006を受賞したそうです。
多くのネットショップで「蛇の毒」成分と広告されていますが、本当の蛇毒ではなく、同じ化学元素を組み合わせて人工的に作ったペプチドをベースとしているようです。
正式名称は「酢酸ジペプチドアミノブチルベンジルアミド」です。
『アルジルリン』の6倍の効果があると評判になっているとか・・・。
『アルジルリン』と『シンエイク』は、両方とも表情筋を弛緩させてシワを伸ばす効果があると言われています。
要は「シワを作れなくする」のだとか・・・!!
以上、たくさんのアンチエイジング成分を述べてきましたが、効果には個人差が大いにありますから、全ての人に効果があるというわけではありません。
ご興味のある方は、どうぞ。。。
☆このうちの幾つかのアンチエイジング成分の入ったスキンケア商品は、エステでも使用しています☆