あだし野念仏寺と祇王寺
2011.12.31 Saturday
写真をUPすると良いながら、どんどん日が経ち、もう明日は平成24年1月1日です〜〜〜
お風呂場と門・玄関周りの大掃除は今週初めには済ませたし、黒豆も煮たし、お正月の飾り付けも昨日に終わりました。
窓と網戸の掃除は、例年通りに業者さんにお任せ!
一昨日終わりました。。。。
昨夕には、宝塚からやってくる母を迎えて・・・(夫が駅に迎えに行きましたが、改札口で待て! と言っているのに、母は勝手にエレベーターで下りてくるし、夫は電車が来る時刻を勘違いしてウロウロしているし、すぐに会えない状態。携帯がなければどうなっていたでしょう??)。
拝観終了時刻が迫ってきているので、大覚寺を後にして、徒歩であだし野念仏寺を目指しました。
辺りは昔の田舎そのままで、小さい頃に過ごした播州龍野を思い出しました。
懐かしく、気持ちがほっこりします〜
念仏寺境内には、八千体を数える石仏・石塔がまつられていますが、これらは往古あだし野一帯に葬られた人々のお墓だとか・・・。
無縁仏となった石仏を、明治時代に地元の人々の協力を得て集め、釈尊宝塔説法を聴く人々になぞらえて配列安祀されているらしい。
ハッキリと名前の読める石仏がたくさんありましたが、その方たちの御子孫はどうされているのでしょう?
六面体地蔵のある小山へ続く竹の小径が風情があっていいですね♪
花灯篭を掲げないお寺の拝観終了時刻は4時半です。。。
次に向かったのは祇王寺です。
大覚寺の塔頭で真言宗とのこと。
平清盛に寵愛を受けた白拍子の祇王と、妹の祇女だったが、仏御前に心を移した清盛に追い出されたために、母と共に仏門に入ったとか。
その後、世の無常を感じた仏御前も仏門に入り、4人一緒に朝夕の仏前に香華を供えて往生したと・・・。
何となく謂われは知っていましたが、清盛に翻弄された女性たちの悲しいお話です。。。
祇王・次女・母と清盛の供養塔です。
お風呂場と門・玄関周りの大掃除は今週初めには済ませたし、黒豆も煮たし、お正月の飾り付けも昨日に終わりました。
窓と網戸の掃除は、例年通りに業者さんにお任せ!
一昨日終わりました。。。。
昨夕には、宝塚からやってくる母を迎えて・・・(夫が駅に迎えに行きましたが、改札口で待て! と言っているのに、母は勝手にエレベーターで下りてくるし、夫は電車が来る時刻を勘違いしてウロウロしているし、すぐに会えない状態。携帯がなければどうなっていたでしょう??)。
拝観終了時刻が迫ってきているので、大覚寺を後にして、徒歩であだし野念仏寺を目指しました。
辺りは昔の田舎そのままで、小さい頃に過ごした播州龍野を思い出しました。
懐かしく、気持ちがほっこりします〜
念仏寺境内には、八千体を数える石仏・石塔がまつられていますが、これらは往古あだし野一帯に葬られた人々のお墓だとか・・・。
無縁仏となった石仏を、明治時代に地元の人々の協力を得て集め、釈尊宝塔説法を聴く人々になぞらえて配列安祀されているらしい。
ハッキリと名前の読める石仏がたくさんありましたが、その方たちの御子孫はどうされているのでしょう?
六面体地蔵のある小山へ続く竹の小径が風情があっていいですね♪
花灯篭を掲げないお寺の拝観終了時刻は4時半です。。。
次に向かったのは祇王寺です。
大覚寺の塔頭で真言宗とのこと。
平清盛に寵愛を受けた白拍子の祇王と、妹の祇女だったが、仏御前に心を移した清盛に追い出されたために、母と共に仏門に入ったとか。
その後、世の無常を感じた仏御前も仏門に入り、4人一緒に朝夕の仏前に香華を供えて往生したと・・・。
何となく謂われは知っていましたが、清盛に翻弄された女性たちの悲しいお話です。。。
祇王・次女・母と清盛の供養塔です。