朝の勤行と護摩祈祷
惠光院では、朝の勤行と護摩祈祷に参加出来るとのこと。
これは珍しいので、参加いたしました。

朝は大して早くはありませんから、急いで急いで・・・という感じではなく。
就寝時には石油ストーブが必要でしたが、朝はそれほどの寒さは感じませんでした。
でも、長袖のセーターにショールを巻いて、といった出で立ちでしたけど。


やはり、外国の方の参加も多かったですね。
私は二列目でした。
向かって左に読経の修行僧、右に補佐役(?)の修行僧が座り、補佐役の方がときどき『はち』(シンバルみたいの)を使っていました。 ← 目が覚めました
読経された修行僧は、前日に私たちに色々説明してくれた人でしたが、その声が前日とは全然違って、低音・ハリのあるお腹に響くような声だったので、同じ人とは思えずビックリしました。

フラッシュを焚かなければ写真撮影はOK♪


そのうち、焼香を促されました。
直ぐには誰も焼香に立ち上がらなかったので、私の前の人が意を決したように立ちあがって、焼香されました。
順番があるわけではないのに、スムーズに次々と立ち上がって焼香しました。
私たちが外国の教会でミサに預かるように、外国の方も私たちと同じように座って焼香。

全員の焼香が終わった頃に勤行も終わり、なんだかすがすがしい気分で、護摩祈祷が行われる毘沙門堂へ向かったのでした。


毘沙門堂の中は狭いですね。
2重3重4重? に列が出来ていたのはないでしょうか?
私は、祈祷されるすぐ傍に座ることができたので、一部始終を観察!

下世話な話ですが、願い事を護摩木に書いておくと、祈祷の際に名前を読んでもらえたらしいのですが、料金をケチって書きませんでした。。。(トホホ・・・)

お若い修行僧なのに、よく順番を間違えずに執り行われるなぁ〜と感心ばかりしていました!!

この護摩祈祷は毎日行われるようですが、沢山焚く護摩木が、よく無くならないものだなぁ〜、と変なところに妙に感心なんかしたりして・・・(爆)
写真は、祈祷のクライマックスの辺り。
飾り並べてある護摩木が無くなったら、祈祷もお終い。
最後にお水ではなく、あれは胡麻? だったか? 小皿から親指と人差し指で胡麻をつまんでは、火に投げ入れていました。


勤行と護摩祈祷を併せて約1時間半、とても貴重な体験を致しました。
写経をしようと張り切っていたのに、その時間がとれず断念した次第。。。
これが心残りです。


| 旅行記 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0)
栗の渋皮煮 初挑戦!
昨日、拡大仲間が朝一番に自宅の栗林で拾った、たくさんの栗をくれました。
彼女の作った渋皮煮の、ナント美味しいこと!

わたし、、、昔々、送られてきた栗の皮を剝いていて、自分の指まで剥きかけたことがあり、それ以来怖くて、栗には手が出ませんでした。
だから、専ら食べる側。。。(爆)
栗ご飯には、むき栗を使用。


そんな私が渋皮煮に挑戦したんですからっ!!
教えてもらったように、茹でて冷ましてから、恐る恐る鬼皮を剝きました。
仕事上、指に怪我は禁物ですから、慎重に慎重に・・・。

皮むきに失敗した栗は栗ご飯にしようと思います。

上手に剝けたと思ったけれど、彼女のようには綺麗ではありません。
でも、初めてのことだから(^_^;)

アクを取るために何度も茹でこぼし、いよいよ♪
ひとつまみの塩とたくさんの砂糖を入れてコトコトと・・・。
孫に食べさせたくて、ワインやブランデーは加えませんでした。



あらっーーー!!
美味しそうに出来ましたけど、ちょっと渋いかなぁ?
近く、孫の運動会がありますので、果物と一緒に持っていって観戦してこようと思っています。
喜んでくれるより、おばあちゃまの栗は苦ーーい! ってしかめっ面されるかもしれませ〜〜ん(;_;)/~~~



| 家庭料理 | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0)
奥の院 ナイトツアー
高野山は昼間でも、気温が下(界)より相当低いようです。
前日から急に冷え込んだというので、お坊さんたちが石油ストーブに石油を入れて回っていました。。。
障子の直ぐ外は庭だから、隙間を通して外の冷気が入り込んできます。
部屋に入ってすぐに、石油ストーブを焚きました。


夜の7時半から奥の院へのナイトツアーです。
これが魅力で惠光院に予約を入れたくらいですから、絶対に参加!!

持っている長袖の服をすべて着込んで、夜の寒さに備えました。
宿坊では、ツアー用にダウンのジャケットの用意がありましたが・・・。
何人かが借りていましたね。


いよいよ、外国人客と日本人客に別れて出発!!
併せて30名近く参加したように思います。。。

日本人客の方は約2時間の行程。
説明も詳しくて、若干長いようですね。


奥の院の案内免許を持った修行僧が説明しながら先導してくれます。
(沢山ある宿坊の中で、惠光院が奥の院に比較的近いと思います。)
以前は、ツアー客それぞれが提灯を持って歩いたようですが、今回はナシ!  残念!!

奥の院口の一の橋で手を合わせ、いよいよ御廟に向けて歩き出しました。。。
御廟までの道のりは、約2キロ。



灯りの灯った石灯籠が、石畳の両脇に立っていて、右側はまん丸の満月を表す穴から灯りがこぼれてくるのに対して、左側は形の違った三日月型に穴が開けられています。
これは人生を表しているのだとか・・・。


周りにぎっしりと建っているのはお骨の入ったお墓ではなく、参り墓、供養塔、墓碑のようです。
武将から庶民まで20万基を超すとのこと。

有名なところでは説明がありました。


まずは、多田満仲の墓所。
「これは誰か知っていますか?」の質問に、私「多田源氏の祖」と答え、正解!と言われました。
兵庫県川西市に住んでいたことがあるので、知っていただけのことなんですけど(^_-)



説明する修行僧の出で立ちは作務衣。
こちらはいっぱい着込んでいるのに、ダウンジャケットまで着ている人も居るのに、なんと軽装な!




織田信長の墓所の建立は許されなかったのだそうですが、相当の年月を経て、やっと端の方に建てることが許され、その後、良い場所に移されたとか・・・。
理由は簡単。織田信長が高野山を攻めたからだそうです。。。
秀吉も攻めたけれど、時の上人に諭されて心を入れ替え、高野山を手厚く庇護したそうで、立派な豊臣家の墓所がありました。

結城秀康(家康次男)と母親の石廟。

ここで、鳥居の形が違うとの説明がありました。
向かって左は、神明系で、伊勢神宮や靖国神社、熱田神宮などがあるようです。
右は明神系で、仏教建築の影響を受けているとのこと、春日大社、住吉神社、厳島神社などがあるようです。
一つの石廟に系統の違う鳥居があるんですねぇ〜?


化粧地蔵はなんだっけ?



御廟橋の手前にある、たくさんのお地蔵さんに水を手向けて、ご先祖様の供養を。




橋を渡ると、もう写真は撮れません。
全国から献ぜられた万燈が燈籠堂を埋めて静かに揺らめいていて、幽玄な趣がありました。
白河天皇が献じられた「白河燈」は一千年来燃え続けているのだそうです。
すごいですね〜〜

弘法大師御廟には、今でもお食事が運ばれているとのこと。。。



寒かったけれど、すがすがしく高揚した気持ちで宿坊に戻ってきました。


メモっていたわけではないので、記述内容には間違いがあるかもしれません(-_-;)

| 旅行記 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0)
阿字観実修と精進料理
4時半からの【阿字観】の実修に参加しました。
耳慣れない、この【阿字観】とは、、、禅宗で言うところの座禅のようなもので、お坊さんがいらっしゃらないところが大きな違いでしょうか?
(密教の一字禅、と書いてありました。)

本堂の近くに設けられた【阿字観】道場に集まり、姿勢正しく静かに座りました。
原則として結跏座・半跏座・平座(正座)のいずれかだけれど、足の痛い人は痛くない座り方で良いらしい。
手の組み方は、左の掌の上に右の掌をのせ、両方の親指を合わせて法界定印という印を結んで、下腹のところに軽くつけるとのこと。
素直な心になり、ひと息ごとに「阿」の一字を念じます。

「阿」は天地の誠をあらわす一字の真言だそうです。。。


ここでも、外国の方が多く参加されました。




約30分ほどの間、私は平座で心を無にして「阿」を念じました。。。

座禅は黄檗山万福寺と総持寺で組んだことはありますが、あの時には棒をもったお坊さんが後ろを歩かれて、緊張したものですが、この【阿字観】は自分自身と向き合うという精神統一の感が強かったように思います。
誰も何も言わないから、自分との対話しかないわけで・・・。

貴重な体験をさせて頂きました。



部屋に戻り、各部屋に運ばれてきた精進料理を頂きました。
内容はお値段によって違うようで、私たちが頂いたのは中? だったのかな?
だって・・・、黄檗山万福寺で頂いた精進料理は、もっと豪華だったもの(爆)

胡麻豆腐はやっぱり美味しい(*^_^*)
これは、絶対にお土産にしなければ・・・。

障子の向こうは、直ぐにお庭。南の方には縁側がありましたが・・・。
お隣の部屋とは襖一枚で仕切られています。
各部屋でwifiが利用できるのは、外国人が多いからでしょう♪
私も利用させていただきましたわん(~o~)
お手洗い、洗面所は共同、お風呂は勿論です。。。
歯ブラシセット、タオル、浴衣はありましたが、ヘアキャップは持参のこと。






| 旅行記 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0)
昨日のこと
昨日のNTTの件、意味がやっと分かりました。
朝からPCを立ち上げて調べたところ、「ひかり電話」にすると500円しかかからないという表示が・・・。
そりゃお安いですよ!!

でも、【住民票】や【健康保険証】はどうなの? 
疑問が残りました。

画面上の電話番号にかけると、代理店が出てきて、詳しいことは分からないと言って、NTT総合受付番号を教えてくれました。
その番号に電話すると、NTT東日本というではありませんか???
事情を話すと、それでは・・・といって、やっとこさっとこNTT兵庫を教えてくれたのです。


ここで、事情が判明しました!!

NTT回線のときには、昔の日本電信電話公社の債券を持っていたはず。
が、ソフトバンクに変わったときにその債券を売ったことになったので、またNTTの回線に戻すには新規申し込みをしなければならないとのこと。
その際に、【住民票】と【健康保険証】が必要になるのですって!


ひかり回線を使ってインターネットをするならば、トータル的にはお安いけれど、電話しか使わないのなら、500円 + 2300円の基本料金が毎月必要となり、それ以外に1分間8、5円の通話料金がかかると説明されました。。。
ひかり回線を引くための工事代金もかかります。。。


母は携帯メールだってしないのに、インターネットで何かを検索したりPCメールなどする筈がありません。

昨日、説明を受けたかもしれないけれど、そんなことはすっかり忘れたようで、初めて聞くような反応でした。


毎月の基本料金が安いからと、NTTからソフトバンクに変えたのですから、このままでいくことに決めたようです。

私のところに電話はまだかかってきません。
母は断ると言っています。。。


「劇場型オレオレ詐欺」ではなかったようで、安心はしましたけど・・・。
年齢を聞いたり話をすれば、インターネットをするかどうか、大体の見当はつくというもの!
それなのに、ひかり回線を勧めるというのは如何なものかと思います(怒)
勧誘することに夢中で、そこまでの親切心はないのでしょうねぇ〜





| 日記風 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0)
新たなオレオレ詐欺?
夕方、母から電話がありました。
固定電話の契約先をソフトバンクからNTTにするので、近くNTTから確認の電話があるから承知しておいて欲しいと・・・。

今日の夕方、NTTから電話があり、基本料金をソフトバンクよりも相当安くするキャンペーンをやっているので、是非とも! ということだったそうです。
母の毎月の電話料って大した金額じゃないんですよ、なのに・・・。

80歳を超えているので、工事するには息子さんか娘さんの承認を得なければならないから、電話番号を教えて欲しいと言われたと・・・。
  ↑ ここで、もう一人暮らしだと分かってしまっています!

我が家の電話番号に間違いがないかと、母が確かめの電話をかけてきたのでした。



ここまでは疑いを持たなかったのですが、その工事のために「住民票」と「健康保険証」のコピーが必要だといわれたと。
どこかでコピーを取るか、保険証を手渡してコピーしてもらうかのどちらかになると言いますので、
ここで「ン???」となったのでした。


母のところにNTTから電話がかかって、工事をするというからには、母の住所はおそらくは分かっているはず。
それなのに、何故「住民票」や、まして「健康保険証」が必要なの?


我が家もNTTからソフトバンクに、更にNTTに、そして今はKDDIと契約していますが、そんなものを求められたことはありません。。。


娘のところに電話、と言っても実際にかかってくるかどうか分かりません。
でも、我が家の固定電話ではなく、私の携帯番号を言ってもらうことにしました。


今日は祝日。
その夕方と夜の8時過ぎに、NTTから電話がかかってくるでしょうか?



新たな「劇場型オレオレ詐欺」じゃないの? と言っても、、母は疑っていないと言い張ります。。。
電話の向こうでは、2人で応対してくれたとのこと。
まさしく劇場型ですよね!!


80歳を超えるので、、、と、私の携帯に確認電話がかかってきたのは、今までに3回だけ。
2回は某会社から、父の代からお付き合いのある、私もよく知っている女性から、あとの1回は、シロアリ対策の会社からで、母が工事をお願いした会社からです。


本当に電話があったら、よくよく確かめたいと思いますが、こんな事ってあるんですよね〜


皆様もお気をつけ遊ばして・・・!!




| 日記風 | 22:43 | comments(0) | trackbacks(0)
高野山を歩く 金剛峯寺
小学生の時に両親と高野山の宿坊に泊まった、と言う話はすでに書きました。
が、朝の霧に煙った杉木立と世の中にこんな美味しいものが有るんだ、と感激した胡麻豆腐だけ覚えていて、それ以外の記憶が全くありません。。。(>_<)(T_T)(>_<)

ですから、大門も根本大塔も金堂も、そして、、、この総本山・金剛峯寺だって、全然覚えていないのです。
間違いなく、参拝した筈でしょうに・・・?







金剛峯寺は明治2年に金剛峯寺と改称されるまでは清厳寺と呼ばれていたとのこと。
豊臣秀吉が亡母の菩薩の為に建立したお寺と一緒になって、金剛峯寺と呼ばれるようになったとか・・・。
 ↑
記述が間違っているかもしれません・・・。

石庭としては日本最大の蟠龍庭はさすがに広く、すべてを一度に見渡すことは無理。
龍は四国の青い花崗岩140個、雲海には京都の白い砂が使われているのだそうです。







また、ここには秀吉に追放された秀次が自刃した部屋・柳の間があります。
時の上人の助命の願いにもかかわらず、秀吉より自刃を命ぜられた秀次が哀れでなりません。。。


拝観順序の従って、ゆっくりと拝観しました。
廊下は鶯貼りになっているところもあり、キュキュッ、、、って心地良い響き(~o~)


新別殿ではお茶の接待がありました。
外国の方も、男性は胡座でしたが、女性は正座されてお茶とお菓子を♪
郷には入れば郷に従えなのでしょう。
写真撮影を頼まれました。


お返しに、写真を撮って下さいました♪


豪壮な台所ですよね。





| 旅行記 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0)
高野山を歩く
惠光院で宿泊手続きをしたとき、ケーブルカーで隣席だった外国人も一緒でした。
宿泊説明するのは作務衣を着た若いお坊さん。
私たちには日本語で、外国人には流暢な英語で。。。

部屋に荷物をおいて、出かけました。
お昼ご飯は、宿坊の近くの南山料理?のお店「池田」で、鍋焼きうどんを。
とてもおいしく頂きました!


バスで高野山の入り口の大門へ向かいまして、そこから徒歩で惠光院までもどりました。
約1、5キロの道のりです。
大門は総門に相応しく、威風堂々とした門構え。
ここまで足を延ばす人は居ないみたいで、二人きり。
「阿字観」体験の始まる4時半までに帰らなければならないので、そうゆっくりは出来ません。





途中にある池には、たくさんの蓮の花が咲いていました。
パッと見には梅花藻の花のような小さな花がたくさん咲いていましたが、柿田川のように水の流れがないので、あれはなんだったのか・・・?

次に向かったのは、根本大塔と金堂。
中門は再建中で、来年の4月には御披露目されるようですよ。
ここでも作務衣を着た若いお坊さん2人が、一生懸命にお掃除をされていました。

昭和7年に再建された金堂。


昭和12年に再建された根本大塔。


金堂では、総本堂として重要な法会が営まれているようです。
819年、弘法大師が創建されたそうですが、幾度も消失、今のお堂は昭和7年に再建されたものですって!
御朱印帳を惠光院に置いてきてしまったので、新しく買うことにしました♪
金堂と根本大塔の両方書いていただいたのですが、この御朱印帳は棺に入れるものだそうですね。
閻魔様がこれだけお寺巡りをして功徳を積んだのだから、たくさんある罪を軽くしてやろう、と思ってくださるかもしれない、、、。
そのための御朱印帳なのだそうです。
御朱印を書いてくださっている間に、そんな話をして下さって、ほぉーーでした(*^▽^*)

美しい字でしょう♪
最初のページは奥の院で書いてもらいなさいと、2ページ目と3ページ目に書いて下さいました♪


私の御朱印帳は3冊目。
1冊目は紅葉の永観堂で買い求めたもの。
天孫降臨の地の霧島神宮で最後となりました。
2冊目は、霧島神宮のあとに参詣した鹿児島の青島神社で買い求めたものですが、南国らしい絵柄(フェニックス)でピンク色。
で、なんとなく〜なんです(爆)


この金堂から300メートル先に、高野山真言宗の総本山で、全国3600に及ぶ末寺の宗務を司っている金剛峯寺があります。
高野山と言われる山があるのではなく、周りを囲む山々を上から見ると、蓮の花びらに囲まれたように見える盆地全体のことを言うのだそうです。

全ての土地は金剛峯寺のもの。
住んでいる方々も、宿坊も、金剛峯寺から土地をお借りしているとのこと!


今日は、これまで・・・。







| 旅行記 | 16:02 | comments(0) | trackbacks(0)
記事の修正
9月19日付けの【清水寺】の記事を、一部手直ししました。
南海電車の中からの投稿だったので、ちょっとおかしな箇所がありました。
| 旅行記 | 11:31 | comments(0) | trackbacks(0)
世界遺産 高野山へ
高野山にお詣りするのは、小学生の時に両親と行って以来、2回目です。
あの時も宿坊に泊まりました。
朝起きて障子を開けると、杉木立が朝霧に煙っていて、その幻想的な光景が小学生の私の心を打ったのでした♪
今もその時の光景が目に浮かんできます。
霧は、見ている間にみるみる晴れていったのですが、、、
明日の朝はどうでしょう?
楽しみです。


南海電車の高野山・極楽橋駅で降り、ケーブルカーに乗り継いで高野山駅へ。
更にバスで、今晩お世話になる惠光院近くの苅萱堂前で下車。

高野山では52の宿坊で宿泊出来るそうですが、奥の院ナイトツアーが魅力的で決め手となり、惠光院に!!


南海電車には外国人の姿が多く、惠光院にも多くの外国人。
宿坊で尋ねると、ミシュランに掲載されたので、フランス人が多いそうですよ!


荷物を部屋において、大門までバス乗車♪
帰りは、バス道を惠光院まで歩きながら、見所を見学・参拝。
| 旅行記 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0)
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