11月23日の記事を一部リニューアルしました。
ブレッド湖マリア教会とポストイナ洞窟の記事に写真を加え、内容も書き足して、リニューアルしました。
タブレットで撮った写真だけでは、言い足りないところが大いにあります。。。
| 旅行記 | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0)
旅を振り返って
朝の9時前に成田に降り立ちました♪

今回の旅行は、5月に一度断念した旅行です。
色々あって、やはり行ってみたいとの思いが強くなり、11月のこんな時期に実現しました♪

冬だし、世界の天気予報をみていると、天気はイマイチで気温は随分低いと出ていましたから、相当の覚悟で臨みました♪
人に聞くと、ブーツは必要じゃないの! と。
ダウンがあると安心じゃない! と。
で、着ていこうと思っていた服の下に、ユニクロのウルトラライトダウンを!
二人して買いに行きました。

この時期の旅行は服が半端でなく多くなりますよねー
北海道に流氷を見に行ったときも、ダウンコートを始め、氷の上でも大丈夫な靴も、普段着ることのない長袖の下着、分厚いストッキングなどなど、、、でも2泊3日の旅行とは比べものにはならなくて!
スーツケースはすぐにパンパンになりました。


着いてみれば、お天気に恵まれて暑いほどの日もあってo(^-^)o
旅仲間と、薄い下着と服がない、って贅沢な話で盛り上がったり、、、
最後のプリトヴィッツェ湖群散策で、やっと出番があったようなことでした。


今回の旅行には一人参加の女性が多く、男性の一人参加も2組。
夫婦連れは4組?
友人同士(女性)の参加も多かった。

北海道から、静岡から、茨城、千葉、そして東京・横浜からと参加地域も多岐に渡り。
何よりもビックリしたのは、大学の大先輩が参加されていたこと!
そして、一番よくおしゃべりした方が、ご近所の方だったこと!
地域の同じケアセンターを利用していることもわかり、ひょっとして既にお会いしているかもしれません、、、
長女が通っていたダブルスクール・IT関係の学校の後輩にも出会いました!

大学の先輩は12歳年上で、非常に愛校心にあふれ、今でも熱心な交流が続いている、との話は羨ましい気がしました♪
スポーツマンの世界は違うようですね。

添乗員も旅慣れた楽しくて有能な女性だったので、また同じ添乗員の時に旅をしたいわね、と言い合った事でした(*^▽^*)


過去に、同じ添乗員だったことがあって、ビックリしたことがありましたが・・・!
スペインとオランダ・ドイツ・オーストリアの時。
空港で手続きしていると、向こうから名前を呼ばれてびっくりしました!
彼女もツアーの中に、私たちの名前を見つけて驚かれたようです。

これからはしばらく、旅行記の訂正とカメラで撮った写真のupをしていこうと思っています。
なにせ、タブレットからの更新だったので、間違いが多いみたいです(爆)
ロビーのみwifiが使えるというホテルもありましたが、概ねどのホテルもwifi環境は整っていました。
その点、日本は遅れていますよね~



| 旅行記 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0)
ついに、プリトヴィッツェ湖群国立公園観光へ!
今朝は、今までの晴天が嘘のように、霧雨?氷雨?で、気温は1℃!
持って行った分厚いセーターやコートの、初めての出番となりました。

霧のために、道路も前が見えないような状態で、観光バスはそれでもスピードを出して走ります。
夏なら、駐車場に相当数の観光バスが駐車し、ハイキングコースはアリの行列のようだとか、、、
こんな時期だから、ハイキングコースにいた人間は、私たちのツアーと韓国からのツアーのみ。
時間が微妙にずれてたので、ゆっくり写真を撮ることが出来ました。
霧雨?氷雨?自体も大したことがなくて、感謝でした(*^▽^*)

中国の九寨溝に入ったことのあるお仲間の言葉によれば、あちらの方が感激度は数段上なんですって(+o+)
でも、私は知らないから、これで大満足です!
ハイキング初級クラス、歩行距離2キロ、歩行時間約2時間の短時間コースでしたが、よくテレビで見たり、雑誌で読んだりしていたプリトヴィッツェ湖群に、実際に身をおいたことが信じられないくらいにとっても感激しました♪












水の量が多く、淀んでいないので、立ち枯れの木も腐らないんですって!
雨が多かったせいか、水量はいつもより多いとか。
水に浸かっている木道もあって、ドキドキしました。

透明度はとても高いと思います。
晴天で太陽の光が射していれば、水の色はどんな色に見えたでしょうか?
それだけが残念です。。。




午後からは、クロアチアの首都・ザブレブを約2時間散策しました♪
この旅は、これで最後です。
もう少し居たい気がするけれど、贅沢を言っちゃーいけませんよね!

写真は聖マルコ教会。
19世紀の修復で完成した屋根のモザイクは、左側がクロアチア、ダルマチア、スラボニア王国の紋章で、右側がザブレブ市の紋章だそうです。


| 旅行記 | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0)
ドブロヴニク観光
今回の旅行のハイライトの一つ、ドブロヴニク観光!
晴天に恵まれ、歩くと暑いほどでした(*^▽^*)

ロープーウェイから見たドブロヴニクの街並みは、何度も見たことのある(テレビで、雑誌で)もので、本当に目の前の景色なんだ!と興奮状態!



山から下りてきた後は、添乗員、ガイドの説明を聞きながらの町歩き、その後自由時間を使って、城壁の上を歩きました。
上から街を見下ろしてみると、よくぞこんな所に、とビックリするような高い位置に洗濯物、フットサルのコートがあって、生活の匂いがプンプン。





屋根の色が統一がとれているので、美しいですね!
変な広告もないし・・・。
1991年の独立宣言後に続いた紛争の砲弾により、旧市街の約8割が焼けてしまい、世界危機遺産にも登録されたようですが、市民血の滲むような努力によって、修復されたとのこと。
ボスニアヘルツェゴビナの砲弾の痕にも心が痛みましたが、このドブロヴニクの傷痕にも心が痛みます。



今年のこの地方では、夏らしい夏もなく、紅葉もしないまま葉が落ちてしまったとか。
だからか・・・この時期の晴天は驚きなんだそうです。
しかも、時期が時期ですから、人もそれほど多くなくて、買い物も見学もしやすいと言われました。
人ごみをかき分けて見学するより、ずっと良いと思ったことでした。

たくさん持ってきた分厚いセーター類の出番は今までなくて、どうしようかと思っていましたが、やっとの明日のプリトヴィッツェ湖群国立公園散策で使えそうです(^_-)
| 旅行記 | 06:11 | comments(0) | trackbacks(0)
今日はまた、世界遺産のディオクレティアヌス宮殿を見学しました♪
空は抜けるように青く、雲一つない晴天でした(*^▽^*)

今日はまた世界遺産のディオクレティアヌス宮殿を見学しました♪

ローマ皇帝ディオクレティアヌスが、305年から没するまでの6年間を過ごした宮殿が、スプリットに在ります。
残念ながら、帝国の衰退後は宮殿は廃墟となりました。
一部の人たちが移り住み、床や壁の石材を使って建物を建てて、スプリットが町へと発展したとか・・・。
現在も、城壁の中に600人ほどが住んでいるようです。

4世紀に建てられた宮殿が、今もな一部とはいえ残っているのは、家を建てる際、不用な石材を地下になげすてていったからだそうで、その跡をみることができました♪
地下には食料貯蔵庫が在ったのですが、そうとは知らない人々が石材を天井から投げ捨てたらしい!
それをとりのぞくと、残った宮殿が壊れるとのこと。
そのままの状態が見てとれました。

天井にポッカリ穴があいたところでは、音響効果も素晴らしく、クラッパという男性のみの楽団がアカペラで歌を2曲歌ってくれました。
CDを買いましたら、一緒に写真をとってくれました♪
このクラッパも世界遺産の一部に登録されているそうですよ!



元宮殿の敷地内では、服や野菜、果物、花、ナッツ類などの朝市が開かれていて、大層賑わっていました♪
私が買ったのは、ラベンダーオイルと干した無花果。
両方、有名です。
そうそう、路地の有名店では、無花果の入ったチョコレートをお土産に買いました。
ここでしか売っていないとか。
この地に住んでいる友人が、是非とも買うように、と勧められたお仲間もいらっしゃったくらい!



次に向かったのは、美しい渓谷美を一望する世界遺産の橋、スタリ・モスト。
ボスニアヘルツェゴビナに在ります。
クロアチアから一時出国してボスニアヘルツェゴビナへ。
スタリ・モストはネトレヴァ川のもっともくびれた場所に架かる16世紀の石橋ですが、1993年のボスニア戦争で破壊されてしまったのだとか!
資金も技術者もいないボスニアヘルツェゴビナ政府は、ユネスコや民間人特にトルコの技術と援助を受け、2004年に復元。
翌2005年には世界遺産に登録されました。
昔通りに忠実に復元できたので、登録されたそうですよ。。。

川沿いの旧市街は、トルコのバザールかと見間違うほど、トルコ風のお店がズラリ。
物価が安くて、観光客には大変有り難いことだけど、国民の生活レベルは低いようです。
今は戦争もなく平和に暮らしていらっしゃるように見えるけれど、砲弾で破壊されてしまった家々や新しそうに見えるマンションの壁に砲弾の痕がたくさん残っているのをみると、とてもつらいものがあります。

一日も早く元通りの美しい町並みが戻り、平和の中でくらすことが出来ますように、祈らずにはいられません。




| 旅行記 | 03:33 | comments(0) | trackbacks(0)
クロアチアの世界遺産 聖ヤコブ大聖堂とトロギールの町
昨日の夕方、スロベニアからクロアチアに入りました。
もちろん、出国入国の審査ありでしたが、スロベニアの方が国が豊かだというのが直ぐに分かりました。
お手洗いの設備です。
もっとも、日本の事情と比較するのは酷ですが!

私達が宿泊したホテルは、お安いツアーですから一流ではありませんが、それでもねぇー
TOTOの方に売り込みに行くよう、言ってあげたいほどです。

スロベニアはほんの少しだけアドリア海に面しています。
この海の塩田で塩が作られています。塩の花をお土産にしました


今日の観光地のシベニクへは、ホテルから340キロ離れています。
2回のお手洗い休憩をはさんで、バスに乗ること約5時間。
やっと、昼食。
更に1時間バスに揺られ、やっとシベニクに!

バスからみた風景。
渡っている橋と私たちが乗っているバスが写っているので、面白いと思って・・・。



シベニクは、アドリア海に面した小さな町。
海岸から続く斜面につくられた旧市街は、狭い路地と石段が巡らされ、旅人の私達が一度上り下りするだけでもげんなりするほど。
ここに住んでいる人々のご苦労たるや!
古い石壁に洗濯物がひらめいている様子は、ナポリを思い出しました。






狭い路地が続きます。
うっかりすると迷子になること間違いなし(爆)





こうした石段が続いていて、下りは良いけれど、上りはとっても大変でしょう。。。
行った事はないけれど、イタリアのアマルフィは、このような、イエ、もっと急な石段が続いていますよね。



このシベニクにはクロアチアが誇るルネサンス建築の世界遺産・聖ヤコブ大聖堂が在ります。
石造りの聖堂としては大変古いのだとか、、、。
中は、大修理中でした。
バラ窓が美しいo(^-^)o







美しい薔薇窓でしょ!!


洗礼を受ける部屋だそうです♪

周辺には古い教会が点在しているようです。



次に向かったのは、これまた世界遺産に登録されているトロギールの町。
シベニクからバスで約1時間の距離。
このトロギールの町は、紀元前3世紀にギリシャの植民都市として築かれた町で、都市防衛を目的に堀が巡らされて、小島のようになったのだそうです。
1997年に世界遺産に登録された町並みは、石畳の路地が複雑に入り込んで迷子になってしまいそう。。。

夕到着だったので、聖ロブロ大聖堂の入ることは叶いませんでしたが、中世の街に迷い込んだような錯覚に陥る街並みと一体化した聖堂は、外観を眺めるだけでも価値があるというもの。




横一列に5人も並んでは通れないような、ホントに狭い路地。
中世の町は、みんなこんな風だったのでしょう。。。



自分ちの窓と、お向かいの窓の間に滑車の着いた紐を渡して、洗濯物を干すようですね。
この風景はナポリでも見ましたが、ローマ時代の遺物でしょうか?
日本の物干し竿を教えてあげたいと思いました(爆)



町のシンボルとなっている聖ロブロ大聖堂。
暗くなるとライトアップされるようです。


これが小学校? と思えるような古い建物に模した小学校や修道院もありました。


港に浮かぶヨットの帆柱が壮観です!


路地裏のレストランのライトアップ♪
土地の人も観光客も、これからレストランに繰り出すのかしら?


まだ、5時にはなっていないと思うのに、日没が4時半頃なので、こうして町中に灯りが灯ります。
幻想的な景色ですよね〜〜♪
これで、トロギールの町ともお別れです。。。


狭い路地、石造りの家々、教会・・・、私好みの町ですが、残念なことに、空き家が多いのが気になりました。
日曜日ということもあって、開けているお店が少なかったこと、時間も遅かったこともあって、私にはそう感じられたのかもしれませんけれど。。。






| 旅行記 | 05:24 | comments(2) | trackbacks(0)
ブレッド湖聖マリア教会とポストイナ洞窟
今日は曇りから快晴へ!
天気予報は見事に覆されました(^_-)

朝早く、ホテルの部屋から見えるブレッドの街並みを撮りました。
中世の趣きを残す、とっても素敵な街♪
実に私好み、だわ(爆)
ブレッド城はまだライトアップされたまま。。。ホテルのすぐ傍に見えたように思えましたが。

街にも灯りがまだ灯ったまま・・・。


食後、ホテルの周りを散策。
こちらの郵便局は黄色なのね。
街路灯にクリスマスの飾り付けをしている人たちを見つけました。
12月になれば、街はクリスマスのとりどりの灯りで、更に素敵な中世の街になることでしょう!!









ブレッド湖は直ぐ近くでした。

ホテルから歩いて行った先に見えていた、聖マリア教会。



帰りのボートでパチリ♪

ここへは手漕ぎボートでしか行けません。
しかも、このボートのこぎ手は、500年間代々受け継がれてきた職業で、だれでもが成れるものではないそうです。
私たちが乗ったボートのこぎ手は、一番お歳を召した方でした。



99段ある教会の階段を一気に昇れたら、幸せになるとか、、、。
私は何度も止まったから、どうかなぁ?









でも、鐘は鳴らしてきましたわよ!
ここのマリア様は王冠を被っています。
聖母というよりは、王妃といった感じなのだそうです。。。


雲がだんだん晴れてきて、ブラッド城の先に、雪をかぶった山が見えてきました。



ボートから下りた私たちは、湖の周りを散策したり、スロベニアの特産であるハチミツや塩の花を買ったりしました。
孫娘にはガラスのオーナメント(トナカイ)を買い求めました。


ブレッド湖には渡り鳥が、、、。
観光客の親子連れ? 地元の親子連れ? が白鳥や鴨たちに餌をやっていました。
白鳥は首を長くして、餌をねだっていましたよ!
首を長くすると、子どもは怖がってお母さんの胸に顔を埋めたり、餌をやる手を引っ込めてしまったり・・・。
その様子があまりにも可愛かったので、いろんな人が写真を撮っていました。



そうそう、、、結婚式にも出くわしました。
外国では、市役所で婚姻届を出してから簡単な結婚式をするようです。
日本の結婚式よりも簡単に済ますから、離婚率も高いのかしら??(爆)





ポストイナ洞窟の規模たるや、何と比較したら良いでしょう?
秋芳洞、龍泉洞、、ああ・・・比較にはなりません!
200人乗りのトロッコに約10分ほど乗ってから、約1時間強洞窟内を歩き、またトロッコに乗って出口へ!

200人以上乗れたかもしれません。
狭い鍾乳洞の中を、かなりのスピードを出して走ります。
トロッコからちょっとでも身を乗り出そうものなら、鍾乳壁に体や頭をガーーンとぶつけてしまいそうな感じです。
ヒヤヒヤして乗っていました。


すごい写真は帰国してから。

一部だけご披露いたします。

タブレットより。。。



イヤホンガイドをつけて、道順通りに歩くのですが、高低差が結構あって、私はヘトヘトになってしまいました。
(6)という数字が見えると思いますが、こんな見所が(20)ほどありました。
たしか、、、(17)の辺りから(6)を見上げたところです。
この場所に来るまで、相当かかっています。。。


見物客は、みんなみんな写真を撮るのに大忙し!!
いろんな国籍の人が来ていましたねぇ。


チューリップと名付けられたもので、天井から下がっています。。
このような形になるのは、とっても珍しいのだとか・・・。


パスタ? スパゲッティ? と名付けられた細い細い鍾乳石。
この辺りは、一面このような天井でした!!


中には、こんな風に真っ白な石柱もありました。


まだまだ研究途中だそうで、研究が進めば、このポストイナ鍾乳洞はもっともっと大きな規模になるかもしれません。。。




| 旅行記 | 05:09 | comments(0) | trackbacks(0)
スロベニア ブレッド湖畔のホテル
成田を発って、実に丸一日かかって、スロベニアに到着しました。
飛行機はルフトハンザ。
フランクフルト経由、オーストリア・グラーツ経由でスロベニアのブレッドへ。

フランクフルトでもグラーツでも、乗り継ぎに結構な時間があったのに、入国、出国審査に手間取って、最後は走る勢いで、、、。

フランクフルト空港は、とてつもなく大きなハブ空港なのに、審査のブースが少な過ぎて(`Д´)
イスラム教系? アラブ系? の人たちの後ろに並んだから、一人にかける時間が長すぎて、空港内の見学どころでは無くなってしまいました。
また、搭乗口が端っこで、スーツケースはないものの、ボストンバッグが重く感じられるほど歩きに歩きました!

入国審査が終われば、次は出国審査。イヤーーまいりました!
長蛇の列で、コート、上着、ボストンバッグ、バッグ、携帯、タブレット、成田でブーブー鳴った腕輪をケースに入れてならびました。
あれだけの人数を捌くには、もっと多くの係員とブースが必要でしょう、とツアー仲間と話した事でした。

31名のツアーは、初めての多さ。
心強くはありますが、もう少しバスのゆとりが欲しいです。
しかし、何はともあれ、無事旅程を終えたいと願っています。


明日から、いよいよ観光が始まります(#^_^#)
| 旅行記 | 07:42 | comments(0) | trackbacks(0)
尖閣湾を遊覧船で・・・。




尖閣湾は幾万年もの波浪に浸食された断崖とのこと。
この断崖が大変に美しく、しかも珍しいと言うので、「ちょこっとだけ見学に行ってきまぁ〜〜す♪」とタクシー運転手に告げたあと、どんどん海岸まで下りて行って・・・。
「素敵な海岸だよねぇ!」
「遊覧船が出るまでどのくらいの時間があるんだろう?」
「カモメがたくさん居るじゃない?」
とか、何とか言って・・・。

尋ねてみると、すぐに出航すると言うじゃありませんか!
所要時間を聞いてみると、タクシーに戻る時刻をちょっとだけオーバー!!
時間制でお願いしている観光タクシーですから、「まぁ、いいか〜〜」というわけで・・・。

遊覧船には私たち4名のみ!
これで、元が取れるんかいな???

岸壁に待機していた沢山のカモメたちが、遊覧船の周りを鳴きながら飛び回っています。
「ン??」
なぁんだ、、、
餌を蒔いていたのです。
それを知っているから、カモメたちは近くの岸壁で羽を休めていたのですねぇ。




この辺りは海中公園、遊覧船の底はガラス張り、海の中がよく見えました。
能登の東尋坊とよく似ているとのことですが、東尋坊ほどの高さはないので自殺の名所にはなっていないとは、タクシー運転手の話です(笑)。
東尋坊を海から眺めたことがないので、比較はできないけれど、この尖閣湾の海上からの眺めは実に迫力ある素晴らしいものでした。







「君の名は」の舞台にもなったのだそうですよ♪

下船して坂を登っていると、タクシー運転手が上から声をかけてきました。
「ヤッパリ、遊覧船に乗ったんだね! なかなか帰ってこないから、ちょっと様子を見に来たんだ。」って・・・。

この運転手さん、私たちと同い歳!!
同期だと分かってからは、お互いにタメ口で話したのでしたが、本当はいけないことだったかな?
能登を巡ったときも、タメ口だったけど・・・、あの時も同期だったのかしら?



| 旅行記 | 21:24 | comments(0) | trackbacks(0)
日本ペン彩画会展
トルコ旅行で親しくなった益田和雄さんが理事をされている「日本ペン彩画会」。
その14回展覧会が、関内の〈ぎゃらりー彩光〉でありましたので、夫と出かけて参りました。

益田和雄さんの個展には一度出かけたことがありましたが、その後、なかなか時間が取れず、ご無沙汰しておりました。。。 (夫は、案内の葉書が来ると、できる限り出かけていましたが・・・)
銀座での個展では、トルコでのスケッチ画を買い求めました。。。
スケッチをしていらっしゃるのを、しばらく傍で拝見していたので、懐かしくて(^_-)

益田さんとは、トルコの革製品のお店で、一緒にモデルをつとめたんですよ!!


会員・会友の水彩画96点が展示され、圧巻でした!


圧巻にしては、私が撮した写真数が少ないです(-_-;)
日本、海外のほぼ半々に題材を求めた水彩画だったように思います。
素晴らしい作品ばかりでした。。。
あああ・・・、あんな風に描けたらなぁ〜

旅行先でサササッと(簡単そうに!?)描かれるのをみていると、写真ですらうまく撮れないのに、「どうしたら、あんな風に描くことができるのだろう?」と羨ましくもあり、自分には到底無理だとの諦めもあったり、とても複雑な心境(>_<)(*_*)(T_T)


出かけたのは初日の今日。
それほど遅い時刻ではなかったのですが、全員で記念撮影の最中????
そのうち、テーブルが並べられてお料理が運ばれてきました。
初日のパーティだそうですが、
ナント、最終日には、会場外での打ち上げパーティですって(爆)

(夫の写真倶楽部もそうですが、みなさん、パーティがお好きですねぇ〜〜!!)



トルコ旅行から6年半が経っていますのに、益田さんはお元気そのもの、ちっともお変わりなく若々しくていらっしゃる!
年に1度はスケッチ旅行に、奥様と海外へ行かれるそうです。


あちこちで水彩画を教えていらっしゃるので生徒さんも多く、その方々の絵画展もなかなか盛況だそうです。


※14回日本ペン彩画会展
   会期:11月19日〜25日
   会場:ぎゃらりー彩光(筺。娃苅-681-0768)
   交通:みなとみらい線 馬車道駅下車5番出口より約4分



| 映画・音楽・美術鑑賞・その他 | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0)
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