栗の渋皮煮



昨日の拡大写本活動日に、拡大仲間のHさんから、また沢山の栗を頂きました。
ご実家の庭になっているそうで、昨年も沢山頂きました。
初めての挑戦と題して、ブログにUPしています。。。

数えたら、65個もありました!
とても多かったので、茹でてから鬼皮を剥くのに2時間近く?かかりました。
栗剥き用の包丁? があるみたいだけど、私はもっていないから、GLOBALのペティナイフ? 果物ナイフ? で剥きました。
ちょっと大変だったかもしれません?


鬼皮を剥いた時点で、実が崩れるというか・・・(>_<)(*_*)
その後、重曹で茹でこぼすこと3回。
渋皮を綺麗にしている途中で、また実が崩れ・・・(>_<)(*_*)(T_T)(T_T)(T_T)

砂糖で煮含めるまでいかずに、脇へやられる栗が十数個も出てしまいました。。。
爆発しそうな栗もあったけれど、そこは素人!
売り物じゃなし!!
30分ほど煮含めた後、そのままお鍋に一晩おき、今朝方、再び火を通して仕上げました★


金曜日に実家に帰るので、母に少しお裾分け♪
昨年同様、孫の運動会に持っていこうと思うので、形の良いのを冷凍庫へ。
爆発したのは、夫と二人で頂きます。






| 家庭料理 | 19:08 | comments(0) | trackbacks(0)
スーパームーン♪
昨夜は十五夜。
そして今夜はスーパームーンが見られるとか・・・。
月の軌道は楕円だそうで、今夜の月は地球に一番接近する夜なのだとか・・・。

我が家の庭からは方角が違うので見えません。
道路に出て見てみました。
無理だとは分かっていても、いちおう写真に収めました。

カメラの中では、月の模様もハッキリ分かるんだけれど、やっぱり写っていません。
明るいまん丸い円があるだけ・・・。





美容院での話。
美容師の姪っ子さんは、昨夜、ベランダから天体望遠鏡で見たのだそうな!
「うさぎさんは居た?」
「うううん、、、、居なかった。臼だけはあったけど。」ですって!
「あらっ、残念だったわねぇ。」
「うん。でも、臼が見えたから良かった。」
小学2年生との会話です。。。

今夜のスーパームーンを教えてあげたから、また天体望遠鏡で眺めていることでしょう(*^_^*)


| 日記風 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0)
日本点字図書館創立者 本間一夫
昨日の朝日新聞の朝刊『ひと』では、点字図書館理事長 田中徹二を取り上げていましたね。
なんという偶然でしょう!
昨日届いた「母校通信」の学院史編纂室の記事に、日本点字図書館創立者 本間一夫のことが取り上げられていたからです。

私がボランティア活動をしている拠点の神奈川県ライトセンターには、もちろん、点字図書館があります。
図書館に入ったのは、10指にも満たない回数しかありませんけど・・・。

神奈川県ライトセンターの入門講座、拡大写本講座を受けてから23年も経つというのに、点字図書館創立者の本間一夫のことを、よく知らずに過ごしてきたから、なんといってよいか・・・(-_-;)
恥ずかしいことなのでしょうね。


「母校通信」を読んでビックリしたこと!
本間一夫が、大学の大先輩だったこと!!

北海道に生まれた彼は、幼少期に病気が元で失明。
同地で教育を受けた後、より高度な学問、英語を学ぶために、1936年、母校の文学部英文科を志望。
なぜ、阪神間にある母校だったのか?
当時、視覚障害の人々の入学を許可した高等教育機関は、全国で母校だけだったからだそうです!

彼は、日本ライトハウス設立者として有名な岩橋武夫に学びたかったのだとか・・・。
この岩橋武夫も、青年時代に失明、母校高等学部文科(英文学専攻)で学んだ後、教師として教壇にたった人物で、ミルトン「失楽園」の研究者であるとのこと。

神学部に籍を置いた熊谷鉄太郎との出会いも大きな出来事だっだようです。


なお、本間一夫の周りには、島根県会議員の高尾正徳、大分ライトハウス建築の瀬尾真澄、日本点字図書館点字部総責任者の下沢仁の視覚障害者がいたとのこと。


我が母校が育てた、かけがえのない人々で、この記事を読んで大いに感銘を受けたのです。
素晴らしい大学で4年間学んだことを、今更、誇りに思う私でした。。。



| 拡大写本ボランティア | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0)
リンゴのコンポートを作ってみた♪
一昨日の夕方、遠くの親戚からリンゴが届けられました。
ちょっと季節的に早いかな? とは思ったのですが、長野の果樹園からの直送でしたから、安心していたのですが・・・。
親戚には、丁寧に電話でお礼を述べたのでした。

早速にリンゴを頂きましょうと、胸躍らせながら箱を開け、手に取ったところ・・・「ン?」
色は綺麗な赤色だけど、皮にハリが全くない!
触ると、少しへっこむ感じ?

イヤな予感!

包丁を入れると、
やはり、買ってきたリンゴを約1週間以上も放置しておいた後、、、のような包丁の当たりと食感!

もぎたてのリンゴではなくて、氷温貯蔵していたリンゴではないかとの疑問がフツフツと・・・!


恐らく、送って下さったご本人は、美味しいリンゴが届いたと思っていらっしゃると思います。
旅行先で美味しく頂いたので、毎年注文し、親しい方に送っていらっしゃると仰いました。
注文主の自宅へは、勿論もぎたてリンゴを。
それ以外には、或いは少し収穫時期がずれているときには、我が家に送られてきたような氷温貯蔵品を!


リンゴの箱にはプルーン(形から推測すると、です!)も1個入っていましたが、真っ黒に変化してしまって、触るのも気持ち悪いほどでした。
夕方に発見したときは、ぞ〜〜〜っとしたんですから!
リンゴって、熟成を助けると言うじゃありませんか。
だから、、、プルーンも熟成され過ぎちゃったのでしょう!


獅子君を迎えにくる娘たちにリンゴを上げようと思っていたけれど、これはまずい。。。
仕方がない! リンゴのコンポートを作ることにしました。
久しぶり、ホントに久しぶり!!


リンゴ(2個)の皮を剥いて、それぞれ8等分。
砂糖70グラム。レモン汁小さじ3杯。ひたひたの水。落としぶたをして、コトコト約30分。
皮も入れると、綺麗なピンク色に。
こちらは、とても美味しく出来ました♪


生クリームがないので、ヨーグルトをかけて。

沢山作ったので、ご近所にも、もちろん娘宅にも・・・♪
| 家庭料理 | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0)
久しぶりの[オーヴォンビュータンのプチガトー]
東京に住む娘夫婦が、久しぶりに帰ってきました。
敬老の日だから?
でも、、、娘たちから敬老と言われても、、、なんて、夫と複雑な思いでおりましたが、結局、ただ久しぶりだから、という理由だったようです。
ホッ♪


手土産は、尾山台で購入した「オーヴォンビュータンのプチガトー」♪
オーヴォンビュータンは尾山台と日本橋高島屋にしかありません。
娘が尾山台に住んでいた頃に、このお店を知りましたが、当時から店内はとても混雑していて、買い求めるのに時間がすごくかかっていました。
今年の春、お店が尾山台の商店街から環八通りにお引っ越しをしてからは、更にさらに混み出したようです。

娘たちが買いたいと思っていた生ケーキは売り切れ!
後は焼き菓子だけだったそうで、それでも諦めていたところ、出来上がったばかりの、このプチガトーがショーケースに並べられたので、即刻オーダーしたのだとか・・・!
悩んでいては、他のお客さまに買われてしまうからだそうです。。。

店内は幾分広くなったようですが、お客様の数が増えれば、やはり狭く感じられますものね!


そんな方が売れるのでしょうか?
辻口シェフの「自由が丘ロール」のお店だって、客が3〜4人入ればいっぱいになり、それ以外の人は店外で待たなくてはいけません!
ものすごく有難味が増すというか・・・(爆)



話はさておいて、、、
こんなに小さなガトーなのに、すべてが凝っていて、洋酒もたっぷり入っていて(大人向けでしょうね)、とても美味しく頂いたのでした★

本格的フランス菓子だろうと思います。。。


私が夕食に用意したもの。。。
アスパラガスと鶏肉炒め、豆腐ステーキひき肉キノコあんかけ、九条葱のぬた、南瓜の煮物。
  ↑ ナント、つましい(爆)
食後に、葡萄狩でもらった葡萄を。
そのあと、季節の和菓子。

季節の和菓子は、らでっしゅぼーやの準定期品(4個)で、4週間に1回の割で届けられます。
上品な甘さと色合いはもちろんのこと、季節の情景が浮かび、すぐには口に出来なくてしばらく眺めています。
夫と二人ではどれを選ぶか迷ってばかり。。。

近くに美味しい和菓子屋さんがない我が家では、ありがたい準定期品なんですぅ〜♪
 ←娘が注文していると聞いて、私も注文したようなことで。。。(^_^;)


| グルメ | 09:44 | comments(0) | trackbacks(0)
花の寺『清流山 常泉』
お花の寺、河童の寺で親しまれている『清流山 常泉寺』の境内では、白い彼岸花が見頃だと新聞で紹介されていたので、行って参りました。
2005年の春、[みつまた]が盛りの頃にも行ったことがあります。。。

白い彼岸花・・・我が家にも咲いている、肌色がかった彼岸花のことでした。
群生している、というのではなく、境内のあちらこちらに沢山咲いている、と言った方が適切かと(笑)

大勢の人たちで驚きましたが、お寺の方にお聞きしたところ、新聞で知って見学に来られた方が多かったようです。。。

記憶って実に不確かなものだと、自分ながら呆れてしまいますが、
こんなに境内って広かった? こんなにたくさんの花が咲いていた? こんなに駐車場って広かった? 
みんなみんな初めて知ったみたい・・・!!
あぁ〜〜〜、情けない(滝涙)

この常泉寺は曹洞宗のお寺で、本山は福井の永平寺と横浜の総持寺だとか・・・。
創建は1588年、ご本尊は聖観世音菩薩。現在の住職は24代目。

写真をUPして、初めて気づいたこと!
白い彼岸花が見頃だというのに、私のカメラには赤い彼岸花ばかり・・・。
????です(爆)













代々の住職が手塩にかけて育てられたであろう、巨大な盆栽たち。
わずかな土で、こんなに見事に!!










彼岸花以外のお花たち♪

これは、、、彼岸花でした(笑)



玉咲藤袴



鍾馗水仙(一見、黄色の彼岸花のように見えますね)



こばん草



お馴染みの萩


すべの樹木、草花に名札がついているので、知らない者にはありがたいですね!!
御朱印帳をまた持参するのを忘れたので、書かれてあるものを頂いてきました。。。
よく忘れるんですよね〜〜






| 花と緑 | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0)
敬老の日に。。。
昨夜、孫達から『敬老の日』に、、、と葡萄(巨峰)とミルフィーユのお菓子をもらいました。

お婿さんの実家に帰省する為、獅子君を預けにきた娘家族。
保育園から葡萄狩りに行った僕ちゃんから葡萄をもらうことは知っていましたが・・・。

『敬老の日』に日頃の感謝を込めて、私たちがもらうことになろうとは???
想像だにしていなかったので、ビックリするやら気恥ずかしいやら・・・・。

「いつもお世話してくれてありがとう」(←娘の陰?の声)と、二人の孫から手渡されました。
敬老と聞いて、私は夫だけだと思っていたのに、「お母さんもよ!」と娘に言われて「え〜〜〜っ。私も?!」でした。。。

一昨年もらったときの葡萄は、とっても甘くて美味しかったです♪
孫娘から、今年の葡萄はイマイチだったと聞いていたので諦めていたのに、こんなに沢山ですもの!

両方とも、とても美味しく頂いております♪
ごちそうさま(*^_^*)(*^_^*)


2房と聞いていたのに、3房も頂いちゃいました。
先生方が山梨まで行って、お世話されているそうです。
実がしっかりしていて、市販品より甘みが強いと思います。


「祝 敬老の日」の熨斗がかかっていた包装紙を、夫が写真を撮る前にビリビリに破いてしまったので、ここにはありません(^_^;)


| | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0)
『アルフォンス・ミュシャ』 美しきアールヌーボーの世界
今年の朝日新聞額絵シリーズは、『アルフォンス・ミュシャ』です。
数年前から、この額絵シリーズを申し込んでいますが、あまり好きでないのもあって、「勿体ないからお断りしよう」と話していたところでした。

シャドーボックスのレッスン時に、各新聞の額絵シリーズの話になりました。
どこの新聞社も、同じようなことをしているのだと、このときに初めて知ったのでしたが。。。


同じ朝日新聞を購読している方が、「今年はミュシャですって!」と言われたので、これは!・・・と、断るつもりでいたのに楽しみになってきたのですから、欲って恐ろしいものですねぇ〜(爆)

もちろん、眺めているだけでも楽しい♪
この絵でシャドーボックス作品を作るのも楽しいことでしょう♪


毎月2枚(違った作品ですよ、もちろん!)×12ヶ月の絵が入る「専用ファイル」を頼んでいたのですが、やっと今日届けられました。。。
977円ですけれど、とっても立派な専用ファイルです(*^_^*)



| 映画・音楽・美術鑑賞・その他 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0)
ピロリ菌の除菌
夫がついにピロリ菌除菌を決意しました。

数年前の人間ドックで、ピロリ菌がたくさんあることが判明。
バリウムではなく、胃カメラで発見されました。
それから何度も除菌を考えたらしいのですが、大変だとの情報を気にして、勇気が出なかったようです。

が、先日の人間ドックで胃潰瘍もあることが分かり、ついに除菌を決意したのでした。


消化器内科で、一週間、朝晩の抗生物質とピロリ菌に効くヨーグルトを飲むように指示されたとのこと。

スーパーで買い物中の私に電話があり、ピロリ菌に効くヨーグルトを買って欲しいと。。。
が、どこのメーカーの何という名のヨーグルトか分かりません!
夫は「ピロリ菌に効くと書いてあるらしい」としか言いませんし・・・。

早速タブレットで調べました。
「ピロリ菌除菌 ヨーグルト」と入れると、
「医師の勧める『明治のLG21』」とヒットしました!


LG21は90グラム入りなのに、450グラム入りのブルガリアヨーグルトとお値段が変わらないんですねぇ〜。
ビックリしました。。。

除菌用のお薬は飲まずに、このヨーグルトだけを食べて約1年、それだけでピロリ菌が無くなった・・・とのデータもあるそうですけど・・・。


ピロリ菌除菌のお薬を飲むと、激しい下痢になる・・・との情報もありましたが、夫は何事もなく、あと2回分を残すのみとなりました。
40日後に検査があるそうですが、それでもピロリ菌が見つかった場合は、再度お薬・・・。
ここまでは健康保険が効くようです。
が、3回目は自払いとのこと!

シャドーのお仲間のご主人は、3回目でやっと除菌できたと仰っていました。


お薬を飲んでいる一週間、アルコールは禁止!
休肝日を設けることが出来なかった夫には、よい機会だったと思っています。
明日の夜に友人達と飲むのを、今から楽しみにしている様子がありありで・・・(笑)

| 美容と健康 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(0)
箱根湿生花園
箱根湿生花園を散策するのは何度目でしょうか?
今回の湿生花園は、めぼしいものがなくて、がっかり・・・。
これは初めから分かっていたことですが・・・。

夫の誕生日祝い、夫の写真撮影のお供で箱根に来たわけですから、わたし、カメラももたず、写真はすべてタブレットで写しました。
特に、湿生花園にはめぼしいものがなかったでしたから、タブレットのレンズを向けることもなく・・・。
カメラをもっていると、写さなきゃ! みたいな強迫観念から、あれもこれもとカメラを向け、ゆっくりと周りの景色を楽しむこともなく、レンズを通した景色しか頭に残っていない・・・なんてことも。。。
それが、今回はゆっくりと散策できました。
もっとも、めぼしいものがなかったんですけれど(爆)

入り口で「スズメバチが飛んでいるので、ここは散策禁止です」と言われた散策路には縄が張ってあって、行けないようになっていました。
でも、その手前にもスズメバチらしき大きなハチがブンブン!!
おそるおそる歩を進めました。


ススキの季節には、まだ少し時間があるようでした。



エントランスまで帰ってくると、梯子を積んだ造園業者の車と遭遇。
作業員が防護服を着だしたので、散策路のスズメバチの巣を退治しに行くのかと見ていたら、散策路は車は入っていけないほど狭いわけで、????
エントランスの天井に作りつつあるスズメバチの巣を退治するのでした。
梯子の先端に作られたブースの中に、防護服を着た作業員が乗り込み、天井付近まで梯子がどんどん伸ばされました。
ハチ退治用のスプレーを噴射させながら、10数分格闘していました。


その間、私たちは無料休憩室に缶詰(?)

作業が無事終了した後、園から退出したのですが、「ご迷惑をかけたお詫びに・・・」と
水芭蕉と青いケシの写真を手渡されました。。。
私たちは作業を興味深げに見ていただけでしたのに、、、
どうもありがとうございました。







| 遊び | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0)
CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2015 >>
email address
yokohamamadam2007@yahoo.co.jp
トリップアドバイザーにお勧めブログとして認定されました♪
長野 ホテルの口コミ
長野旅行ガイドの口コミ
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ぼうけんのめいさくたからばこ
ぼうけんのめいさくたからばこ (JUGEMレビュー »)
山本 和子,松本 かつぢ,西村 敏雄,飯野 和好,あべ 弘士,高畠 那生
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
LINKS
ARCHIVES
PROFILE
1/2PAGES | >> |