3日目の朝は午前3時40分起床!
2016.10.30 Sunday
バス旅行会社からもらっていた旅程表には、3日目の朝はホテルを4:00出発となっていました。
が、日の出時刻が遅いようなので、4:50発にします、と前日の夜に言われました。
それを聞いた夫は、現地でのカメラや三脚の準備があるので、もう少し早くして欲しいと添乗員に頼み込みまして、最終時刻は4:40となりました。。。
日本国道最高地点・標高2172メートルにある『渋峠』から、日の出と朝日に輝く(2015年にラムサール条約に登録された)芳ケ平湿原を眺める、、、予定になっていたのです。
準備に時間のかかる私は3:40に起床。
寒いというので、分厚いタイツに分厚いスパッツ、膝用サポーター、ダウンジャケット、ウールのショールという出で立ちでホテルのロビーに下りていったのですが・・・。
肝心のマイクロバスがいません!!
どういうこと????
添乗員は真っ青?
ハッキリと4:40発と約束したのですよ〜〜〜
そのうち、やっとバスが来て、不機嫌そうな運転手がドアを開けてくれました。
外は当然真っ暗!!
その中を、マイクロバスはものすごいスピードでクネクネ山道を走ります。。。
恐ろしいほど!!
ホントに生きた心地がしませんでしたねぇ〜。
走ること、約40分ほど。
バスは渋峠のだいぶん手前で停まりました。
外に出てみたらば、メッチャメッチャ風が強くて吹き飛ばされそうなほど!!
気温も相当低いようで、体感温度は2 or 3℃ て感じでしたね。
その中を渋峠まで歩かねばなりません。。。
いや〜〜〜、たどり着くまでに凍えてしまうのではないかしら?
オーバーでなく、本当に思ったんです!
しかし、、、風がとても強かったので、霧が発生しなかったのは幸いでした♪
長野県は、本当に山また山に囲まれていることがよく分かりました。
幾重にも山が連なり、雲海の向こうには雪を頂いた南アルプスが眺められました。
少しずつ空があかね色になってきます。。。
どの山から朝日が上がってくるんでしょう?
大勢の人が、カメラを持って朝日の上がるのを待ち構えていました。
夫が蓮池で出会った名古屋の方々は見えたでしょうか?
時系列で写真をUPしようと思います。
朝日に照らされ、輝いて見える『芳ケ平湿原』。
湿原の中に木道が見えました。
機会があれば、あの中を歩いてみたいですねぇ〜〜〜
渋峠で日の出を待つこと30分ほど。
強風のせいもあって、完全に体が冷え切ってしまいました。。。
しかし、その強風のせいで、こうして美しい景色が眺められたのですから感謝しないといけませんね。
朝ご飯を食べてから、また同じ道を通ってチャツボミゴケ公園へ出かけたとき、渋峠で写真タイムといってバスが停まってくれました。
(このときのバスも運転手も朝とは違っていて、運転手は感じの良い人でした♪)
連なって見える山々の先に富士山が見えて、一同大感激!
運転手曰く、このようにハッキリとは見えるのは、10日に1回あるかないかだそうで、私たちは素晴らしくツイテいました★
これで、、、私の体調が良ければ言うことナシだったんですけど(涙)
が、日の出時刻が遅いようなので、4:50発にします、と前日の夜に言われました。
それを聞いた夫は、現地でのカメラや三脚の準備があるので、もう少し早くして欲しいと添乗員に頼み込みまして、最終時刻は4:40となりました。。。
日本国道最高地点・標高2172メートルにある『渋峠』から、日の出と朝日に輝く(2015年にラムサール条約に登録された)芳ケ平湿原を眺める、、、予定になっていたのです。
準備に時間のかかる私は3:40に起床。
寒いというので、分厚いタイツに分厚いスパッツ、膝用サポーター、ダウンジャケット、ウールのショールという出で立ちでホテルのロビーに下りていったのですが・・・。
肝心のマイクロバスがいません!!
どういうこと????
添乗員は真っ青?
ハッキリと4:40発と約束したのですよ〜〜〜
そのうち、やっとバスが来て、不機嫌そうな運転手がドアを開けてくれました。
外は当然真っ暗!!
その中を、マイクロバスはものすごいスピードでクネクネ山道を走ります。。。
恐ろしいほど!!
ホントに生きた心地がしませんでしたねぇ〜。
走ること、約40分ほど。
バスは渋峠のだいぶん手前で停まりました。
外に出てみたらば、メッチャメッチャ風が強くて吹き飛ばされそうなほど!!
気温も相当低いようで、体感温度は2 or 3℃ て感じでしたね。
その中を渋峠まで歩かねばなりません。。。
いや〜〜〜、たどり着くまでに凍えてしまうのではないかしら?
オーバーでなく、本当に思ったんです!
しかし、、、風がとても強かったので、霧が発生しなかったのは幸いでした♪
長野県は、本当に山また山に囲まれていることがよく分かりました。
幾重にも山が連なり、雲海の向こうには雪を頂いた南アルプスが眺められました。
少しずつ空があかね色になってきます。。。
どの山から朝日が上がってくるんでしょう?
大勢の人が、カメラを持って朝日の上がるのを待ち構えていました。
夫が蓮池で出会った名古屋の方々は見えたでしょうか?
時系列で写真をUPしようと思います。
朝日に照らされ、輝いて見える『芳ケ平湿原』。
湿原の中に木道が見えました。
機会があれば、あの中を歩いてみたいですねぇ〜〜〜
渋峠で日の出を待つこと30分ほど。
強風のせいもあって、完全に体が冷え切ってしまいました。。。
しかし、その強風のせいで、こうして美しい景色が眺められたのですから感謝しないといけませんね。
朝ご飯を食べてから、また同じ道を通ってチャツボミゴケ公園へ出かけたとき、渋峠で写真タイムといってバスが停まってくれました。
(このときのバスも運転手も朝とは違っていて、運転手は感じの良い人でした♪)
連なって見える山々の先に富士山が見えて、一同大感激!
運転手曰く、このようにハッキリとは見えるのは、10日に1回あるかないかだそうで、私たちは素晴らしくツイテいました★
これで、、、私の体調が良ければ言うことナシだったんですけど(涙)